佐々木朗希は5敗目 6四死球と制球乱れ2回に痛恨3ラン被弾 大谷翔平は2戦連続安打も 打線は再三の好機逃しド軍逆転負け

■MLB パドレス 7ー1 ドジャース(日本時間27日、ペトコ・パーク)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースは敵地で行われたパドレスとのカード初戦で逆転負けを喫した。先発の佐々木朗希(24)は今季14度目の登板で、4回0/3、81球を投げて被安打3、奪三振2、四死球6、失点3(自責点3)で5敗目。“1番・DH”で先発出場した大谷翔平(31)は4打数1安打で2戦連続ヒットをマークした。
試合はM.ベッツ(33)が2試合連続となるソロ本塁打を放ち、ドジャースが先制に成功。しかしその直後、佐々木は制球を乱し、連続四球で1死一、二塁のピンチを招くと、T.フランス(31)に3ラン本塁打を被弾し、逆転を許した。打線はチャンスも得点に繋げることができず、連勝は3でストップとなった。
パドレスの先発・W.ビューラー(31)に対し、大谷の1回の第1打席はスイーパーを捉え右安打を放った。しかし後続が倒れ得点には繋がらず。その裏、佐々木の立ち上がりは、パドレスの先頭のF.タティースJr.(27)をスプリットで空振り三振。続くS.テイラー(27)に四球を与えたが、3番・J.メリル(23)をファーストへの併殺打に打ち取り、無失点に抑えた。
初回は両チーム無得点で終えたが続く2回、ドジャース打線はベッツに2試合連発となるソロ本塁打が飛び出し、先制に成功。援護をもらった佐々木はその裏、この回先頭の4番・M.マチャド(33)に10球粘られ、四球を与えた。さらにワイルドピッチで得点圏に走者を背負うと、5番・G.シーツ(30)にも四球。制球を乱し、無死一、二塁とピンチを招いた。その後、1死を奪ったが7番・フランスにカウント2ストライクからの3球目、スライダーを捉えられ、3ラン本塁打を被弾。一振りで逆転を許してしまった。
3回、大谷の第3打席はフルカウントまで粘るも見逃し三振。3ー1と2点を追う展開のまま、試合は中盤に入った。佐々木は4回、安打と四死球で2死満塁のピンチを招いたが、最後はR.ドゥラン(28)を遊ゴロに打ち取り、追加点を許さない粘りの投球を見せた。
しかし5回、先頭のタティースJr.に中二塁打を浴びると、続くテイラーに四球を与え、無死一、二塁と再びピンチを背負う。ここでドジャースのD.ロバーツ監督(53)がマウンドへ向かい、佐々木は無念の降板。ベッツの先制アーチによる援護を受けながらも、5回途中3失点で4勝目はならなかった。その後は2人目のJ.ドライヤー(27)が後続を無失点に抑え、佐々木にこれ以上の失点はつかなかった。
6回、大谷の3打席目は一ゴロも続くA.パヘス(25)が四球で出塁。ここでパドレスは2人目・松井裕樹(30)がマウンドへ。しかし3番・F.フリーマン(36)が左二塁打を放つなど満塁の好機を作ったが、5番・M.マンシー(35)、6番・K.タッカー(29)が打ち取られ、得点を挙げることができなかった。
8回、大谷が先頭で第4打席を迎えるも、初球を打ちにいって投ゴロ。その裏、J.ヘルナンデス(29)が登板もパドレス打線に連打を浴び4点を奪われ、7ー1とリードを広げられたドジャース。9回に反撃を狙ったが、無得点に倒れ試合終了。ドジャースはパドレスとのカード初戦を逆転負けで落とした。