「食べログ パン 百名店 2026」発表!“塩パン発祥”の店が初選出!一方 ブーム終焉の高級食パン店が挑む新たな進化
朝食の定番、パンの話題です。数年前、高級食パンが一躍ブームになったのを皆さん覚えているでしょうか。ブームは終わりましたが、この食パンを使ったある商品が人気に。お店の挑戦を取材しました。
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おととい発表されたのが「食べログパン百名店2026」!『いま、食べるべきパンの名店』として、全国3つのエリアからそれぞれ100店舗が選ばれました。
前回に引き続き選ばれたのは、シンプルながらも飽きの来ない食パンで不動の人気を誇る「ペリカン」や、サックサクの揚げたてを楽しめるカレーパン専門店「Zopf」。パン好きの間で広く知られる有名店がしっかりと名を連ねました。
そして、「TOKYO」エリアで今回、初選出となったのが…
記者
「こちらのお店、お店の外までバターの良い香りがします」
愛媛にある塩パン発祥とされる店「パン・メゾン」の東京1号店です。お店の1番人気はやっぱり塩パン。特製のソフトフランス生地にたっぷりとバターを包み込み、表面に岩塩をのせ、カリッと焼き上げた一品です。
1個120円とお手頃なこともあり、お客さんもほとんどが複数買い!
塩パン4個購入した客
「バターがしっかり味がきいてて、じゅわっと染み込んだバター感。塩パンも好きで、よく買っています」
塩パン10個購入した客
「バター。バターです。じゅわって、出来立てが一番好きです」
そして、お店としても「パン百名店」に選ばれた喜びは大きいようで。
パン・メゾンTokyo 平田克武 社長
「目に見えるもので賞をいただけるのはすごくありがたい。特に、お客様に選んでいただいたのが非常に嬉しい」
一方、記憶に新しいのが「高級食パンブーム」です。そのブームの終焉や、原材料費・人件費の高騰により、ここ数年は「パン屋」さんの倒産件数が増加傾向にありました。しかし、去年は一転、大幅に減っています。
一体、何が起きているのでしょうか。かつてのブームをけん引したお店に行ってみると…
記者
「こちらのお店ではサンドイッチが販売されています」
ショーケースに並んでいたのは、食パンではなく、いろんな種類のサンドイッチです。
うん間違いないっ!オーナー 加藤高士さん
「大体2~3年くらいで高級食パンブームは終わってしまって、そこで高級食パンを使ったサンドイッチを作っていこうかと」
こちらではもともと2斤で854円の高級食パンのみを販売していましたが、ブームが過ぎるのに合わせ、その食パンをいかした手頃なサンドイッチの販売をスタート。今では街の「パン屋さん」として、地域に根付いています。
お客さん
「一粒で二度おいしいじゃないけど、パンもおいしいし、パンに合わせた組み合わせとかも考えられているから良いですよね」
うん間違いないっ!オーナー 加藤高士さん
「売り上げは順調に推移して、サンドイッチも主力商品の一つ」
時代に合わせて進化を遂げるパン屋さん。新たな挑戦はこれからも続いていきそうです。