大逆転勝利のバレー男子日本代表、小川「いやぁ疲れましたね」大塚「諦めず戦い続けた結果」ラリー「フルセットに強い日本だな」【カナダ戦後コメント】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-16 23:30
大逆転勝利のバレー男子日本代表、小川「いやぁ疲れましたね」大塚「諦めず戦い続けた結果」ラリー「フルセットに強い日本だな」【カナダ戦後コメント】

バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ』で、男子日本代表(世界ランク4位)は、カナダ(同15位)にセットカウント3ー2(18-25、24ー26、29ー27、25ー19、15ー11)、2セット先取される崖っぷちから大逆転勝ちを収めた。これで今大会、フルセットの試合は6戦6勝、開幕からの連勝も10に伸ばした。大塚達宣(25)、富田将馬(29)、宮浦健人(27)、エバデダン ラリー(25)、小川智大(30)が試合を振り返り、次戦に向け意気込みを語った。

【写真で見る】試合後の選手たち

途中出場でチーム最多18得点の大塚達宣

Q.逆転勝利、10連勝
大塚:
本当にコートに入っているメンバーだけじゃなくてベンチにいるメンバーも含めて、選手スタッフ全員が誰一人諦めることなく戦い続けたからこその結果だと思います。

Q.会場の声援
大塚:
嬉しいです、ありがとうございます。

Q.途中出場で一気に流れを変えてくださいましたけどどんな思いでコートに立ちましたか。
大塚:
途中から入るので思い切って、まずは自分が持ってるものを全部出すことだけを考えて入ったんですけど僕だけじゃなくて、最初から入ってたメンバーもそうですし、途中から一緒に入ったメンバーも、本当にみんなで高め合いながら、ここまでこられたので、それが一番良かったなと思います。

Q.次はベルギー戦を明日(17日に)控えてますけど、次戦に向けて思いを聞かせてください。
大塚:
やっぱり3連戦で体もみんなきついと思いますけど、もう一度自分たち自身で、いいバレーができるように、しっかり準備して、また明日頑張りますので引き続き応援のほどよろしくお願いします。

途中出場で流れを変えた富田将馬

Q.どんな思いでコートに立ちましたか。
富田:
そうですね。大塚選手も言ってたと思うんですけど、途中から出て盛り上げるっていうのが自分たちの役目でもあるのでそれを全うできたと思います。

Q.相手のブロッカーからのマーク
富田:
オポジットの選手相手になると、ブロックも高いので、うまいことなんとか、リバウンドだとかをもらってしっかりできてたと思います。

Q.この10連勝というのは、日本チームとしてどう捉えてますか。
富田:
すごい誇らしいですし、でもまだ17日も19日もあるので、勝利を重ねられるように頑張っていきたいと思います。

Q.会場の皆さんそしてテレビの前のたくさんのサポーターに向けてメッセージいただけますか。
富田:
はい。たくさんの応援ありがとうございます。まだ日本ラウンド2戦ありますので、引き続き応援よろしくお願いします。

Q.最後にベルギー戦に向けて思いを聞かせください。
富田:
明日もチーム一丸となって戦います。応援よろしくおねがいします。

15得点の宮浦健人

Q.厳しい展開からの途中出場、そして逆転勝利どう捉えてますか。
宮浦:
1、2セット目、カナダが素晴らしいプレーをして難しい展開でしたけど、ベンチから新しいエネルギーをコートに送って、いい雰囲気で3、4、5と取れたので本当にチームにとっても良い収穫だったのかなと思います。

Q.トスが宮浦選手に上がったときの安心感がすごかったです。
宮浦:
もっと早く決めたいなというところはありますけど、とにかく今日は勝つことができて本当に良かったです。

Q.相手もすごく宮野選手のことをマークしてましたけどどう対処してましたか。
宮浦:
いや本当にすごくブロックの圧を感じましたけど、とにかく勇気を持って打つことを意識して、それが結果に繋がってよかったなと思います。

Q.サーブがキレキレでございました。
宮浦:
3セット目、2セット目、サーブ良かったんですけど、本当にフィーリング自体悪くないので、これを継続してまた明日(17日)も試合があるのでやっていけたらいいなと思います。

Q.ベルギー戦、どんな試合にしたいですか。
宮浦:
今日みたいに本当にタフな試合になると思うので、チーム全員でしっかりいい準備をしてまた明日に臨みたいと思いますし、また皆さんの声援が必要なので、明日も応援よろしくお願いします。

勝負所で決定力を見せたエバデダン ラリー

Q.試合を振り返って
エバデダン ラリー:
3セット目を取った時点から5セット目に行ったら勝てるっていう自信もありましたし、だからこそ4セット目を取るきっかけにはなったんじゃないかなと思ってます。

Q.2セットを奪われた後からの修正っていうのは
ラリー:
ブロックというよりかはこちらのサーブが走ってきて、相手の強敵だったミドルを封じることができたことがまず一つ要因かなとは思ってます。

Q.16番のミドルが2セット目で変わって、おそらくアクシデントかなと思ったんですけどあの辺りの変更というのが大きかったですか
ラリー:
本当にその通りで、ミドルの攻撃に対してやっぱりまだ日本は弱いところがあるので、そこを封じられたところは本当に今回の勝因だとは思ってます。

Q.ただこれでフルセット、日本全勝できてます。当然10連勝ということなんですけどもこの辺りはどうでしょう。
ラリー:
本当にフルセットに強い日本だなってつくづく改めて思いましたね。こうやってフルセットをものにできるってことは自信になりますし、これからアジア選手権でもこういうことがあったら自信になっていくと思うので、積み重ねていきたいとは思ってます。

Q.どんどんこの大会を通じてチームが成長してると思うんですけども、ラリーさんから見てどの辺りがチームが一番成長してきている?
ラリー:
やっぱりブロックディフェンスで点数を積み重ねていくところももちろん成長してるんですけど、サイドアウトの精度がすごく高いなというように思って。サーブレシーブの安定性とかオミさん(深津英臣選手)と永露(元稀)さんの采配、やっぱりずっと光るものがあると思うので、そこはもうずっと頼りながらやっていきたいとは思ってます。

Q.そして今日のゲームはチーム全員で誰が出ても同じバレーができる、そんな印象があったんですけども、選手たち戦っていてそのあたりはどうですか。
ラリー:
本当に総力戦でしたね。後から入ってきた(冨田)将馬さんと(大塚)達宣が本当に耐えてくれて、助けられてばっかりでしたけどこれで勝つことができて良かったです。

Q.明日以降に向けて一言お願いします。
ラリー:
でも本当にここまできたら全勝したいので、明日からも一勝一勝を積み重ねていきたいと思います。

好レシーブで勝利に導いた小川智大

Q.改めて振り返っていかがですか。
小川:
いやあ疲れましたね。かなり疲れたんですけど、見てる皆さんも本当に疲れたゲームだと思うんですけど、そんな中やっぱ勝ち切って本当に良かったと思います。

Q.第1セット、第2セットっていうのは後ろから見てて日本のズレってのはどういうところから来てました。
小川:
そうですね、僕たちのズレで言ったら、イタリア戦(15日)とか先週、先々週と僕らパス割れても、ハイボールを打ち切ってそれが決まってたんですけど、相手のブロックかなり高いし、結構アグレッシブに前に出てたんで、スパイカーも苦労してたのは、後ろでわかってたんでそこは大変そうでした。はい。

Q.その辺り、後ろからの声がけってのはどういうとこに意識していたんでしょう。
小川:
いや僕も1枚って言って本当にブロック1枚だと思ったら、もう後からミドルブロッカーがきたり、本当になんかポテンシャルが高いチームだったので何とかサーブレシーブだったりトランジションのディフェンスなど1本あげたいなっていうふうに思ってました。

Q.3セット目以降ワンタッチも非常によく取れて繋がるようになってきました。この辺りっていうのは何の変化があったんでしょうか
小川:
まずはサーブが入ってたので、それは大きいかなとは思います。最初はブレイクがなかなかできなかったので、何とかサーブで崩して1点を取りたいっていうところからサーブミスが増えてしまったりとそういうミスが続いたんで、3セット目以降はエラーが、被ブロックに関しても、サーブミスに関してもエラーが少なくなってきたかなと思ってます。

Q.その辺り修正力の高さっていうのは今大会というのは非常に日本代表が成長してるっていう感覚ありますか。
小川:
ありますね。そういう所が課題だったので去年の世界選手権で負けたところから何が足りなかったんだって考えてリベロとしても一個のパスであったり、リズムを作るそのディフェンスだったりそういうのがすごい大切になってくると思ってたのでそれが今日は少しずつ出たのでよかったと思います。

Q.これで開幕10連勝です。
小川:
そうですね。嬉しいです。はい(笑)。

Q.今だと当然っていうかたちですか。
小川:
いやそんなことはないんですけど、連勝というよりは1試合、1試合にすごい意味のある価値のある試合になってて。こういう試合を勝ち切れたのは本当に大きなことところですし自分たちの自信にもなりますし、一番は明日(17日)も明後日も、明々後日(19日)も連勝は関係なく、一戦一戦しっかり戦うことが大事だと思ってるので、出たときはしっかり活躍して、しっかり自信を持ってプレーしたいと思ってます。

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