「検察に対する信用を著しく損なわせるもので極めて遺憾」と平口洋法務大臣 元東京地検特捜部検察官が捜査対象者の女性と不適切関係で懲戒免職処分に
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-31 13:03

自民党の裏金事件の捜査を指揮していた男性検察官が、別の事件の容疑者だった女性と不適切な交際をし、懲戒免職処分を受けた問題で、平口洋法務大臣はきょうの記者会見で「検察に対する信用を著しく損なわせるもので、極めて遺憾だ」と話しました。
この問題は、東京地検特捜部に所属していた元検察官の男性(48)が、特捜部が手がけた公職選挙法違反事件の容疑者だった女性と、捜査終了後に性的な関係を持つなど不適切な交際をしていたものです。
東京地検は今月29日、この男性を懲戒免職処分にしています。
平口洋法務大臣はきょうの会見で、記者からこの問題について問われると、「検察に対する信用を著しく損なわせるもので、極めて遺憾だ」と話しました。
そのうえで、「検察において、検察官の不適切な言動が国民の信頼を失わせかねないものであるという危機感を持って、職員に対する再発防止、指導などに取り組んでいくものと承知している」と話し、法務大臣としても「綱紀の保持の重要性を説いていく」としました。