【インタビュー】細田佳央太、「10代・学生に観てもらって生きる希望を抱いてもらえたら」 映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』

2026-08-12 09:33
【インタビュー】細田佳央太、「10代・学生に観てもらって生きる希望を抱いてもらえたら」 映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』

2023年に興行収入45億円を突破する社会現象となった『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。その続編にして完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が劇場公開となった。前作からの主演・福原遥演じる百合と出会う青年・宮原涼役の細田佳央太に話を聞いた。

――今回の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』ですが、出演が決まった時はいかがでしたか。

びっくりしました。もちろん前作が多くの方たちに観られていたことは知っていましたし、僕自身がこういうジャンルの作品に出たことがなかったので、自分にはやれないのではないかと思っていました。まさか自分にお話をいただけるとはと、本当にびっくりしましたし同時に嬉しかったです。

――俳優として、チャレンジでもあったわけですね。

そうですね。新しいジャンルへの挑戦は、大きなプレッシャーでした。心配ごとのほうが強かったかもしれないですね。ただ、どの作品でも同じというか、ドラマでも映画でも舞台でも、お客さんのみなさんに観てもらってからでないと、気持ちが落ち着かなかったりするんです。なので、公開されてどうなるのかなという心配と楽しみの両方の気持ちはありますね。

――前作は興行収入45億円の大ヒット作でしたが、どのような印象でしたか。

今回のお話をいただいてから拝見しました。2023年の公開時、戦争がテーマの映画なのに夏ではなく、冬の公開だったような気がするのですが、それにも関わらず多くの人たちを惹きつけて、戦争の無残さ、悲惨さを描きつつ、ちゃんと人間ドラマとしての恋心の切なさも描いていて。いろいろな世代の方に届いた、魅力的な作品だなと感じました。

――前作からの主人公・加納百合役の福原遥さんとの共演はいかがでしたか。

個人的にご一緒したいと思っていましたが、間近でお芝居を見て、集中力の深さ、強さを感じました。たとえば生徒同士のトラブルがあった時に、普段なら強くいけない百合先生が、生徒のためを思って強く言うシーンなどは、周囲が一気に引き締まるようなギアの上げ方をされていたなと感じました。

ゼロから一気にギアを上げて、それが自己完結じゃなくて、周囲を巻き込んで深くなっていく方って、なかなかいないんですよ。特に20代で、どれほどいるかという話なので、自分も引っ張っていただきましたし、すごい集中力を持たれている方だなと思いました。

――今回の作品、幅広く観ていただきたいと思いますが、特にどういう方にすすめたいでしょうか。

一番は今の10代、下は中学生まで、観てもらえたら最高にうれしいと思います。大人は、どの方もどの世代でも必ず刺さると思うんです。特に前作がお好きな方がほとんどだと思いますので、倍賞さんに泣かされるのか、福原さんに泣かされるのか、人によって違うとは思いますが、どの方でも刺さると思う。それは確信に近いものがあります。

なので僕は10代のみなさん、できるだけ等身大の学生のみなさんに観てもらいたいです。この作品を観て、これから生きることへの希望を抱いてもらえたらうれしいなと思っています。

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
8月7日(金)より全国ロードショー
配給:松竹

©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会

The post 【インタビュー】細田佳央太、「10代・学生に観てもらって生きる希望を抱いてもらえたら」 映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』 first appeared on YESNEWS | 超肯定的ニュースサイト.
  1. 前線南下で西日本~東北で朝から雨 午後中心に雷を伴い激しく降るところも 新たに発生予定の台風にシルバーウィーク影響も【15日の天気】
  2. 「国保逃れ」38社で1万1610人 今年3月から8月末の事業所調査で発覚 厚生労働省
  3. 石川真佑 新天地のトルコへ出発「しっかり成長して、また帰ってきたい」新チームでは「勝ちに貢献できる選手になっていきたい」
  4. カメラの上にフクロウが!野生動物を撮影中に起きた奇跡【アメリカ・動画】
  5. 【松原のぶえさん(65)死去】所属事務所が公式発表 関係者「事件性は無く病死」(全文掲載)
  6. ハンモックの上で気持ちよさそうに眠っていたネコ…思わず笑ってしまう『驚きの寝相』に「芸術点高めw」「絶妙なバランスw」と反響
  7. 外が暗くなると、2匹の猫が玄関に並んで…『飼い主の帰りを待つ様子』が可愛すぎると28万再生「抱きしめたくなった」「爆速で帰らないと」
  8. 「いい儲けになると考えた」乾麺の袋に隠しソーセージ約154キロを無許可で密輸しようとしたか フィリピン国籍の男女3人を書類送検
  9. 「一番困っている暮らし」沖縄県知事選挙で古謝玄太氏が過去最多42万票で初当選 圧勝の要因は“経済政策” 普天間基地の返還期日を政府に要請へ
  10. 審理の迅速化目指し民事訴訟法などの見直しを法制審に諮問 平口法務大臣
  1. 岐阜ケーキ店放火 車内で発見の死亡男性はオーナー女性に強い執着か 事件前に店を何度も出入り 知人は「籍は入れないが良い関係と聞いた」
  2. 「死にたくねーだろ」46歳男性の全身殴り現金700万円奪ったか 24歳男を逮捕「今言えることはない」と容疑否認 男性は全治約1か月の重傷 川崎市
  3. 脳梗塞 休養中【サンド・伊達みきお 】52歳誕生日に笑顔の近影公開 後輩・お見送り芸人しんいちの祝福に「食べないで下さい!」 ファン「顔が見れてホッとした」
  4. 「津久井やまゆり園」で入所者の顔を平手打ち 虐待と認定 男性職員「いらいらして手を出してしまった」
  5. 【ノンスタ・井上裕介】〝ブラピが余計なことするから、あんな災難に巻き込まれるわけよ〟映画イベントに出演 村重杏奈〝言い過ぎですけど、ちょっとわかります〟
  6. 群馬・太田市の会社で「刺激臭がする」 関係者14人搬送 いずれも軽症
  7. 【千葉豪雨1か月】地下設備浸水の病院では今もMRI検査できず“年内の復旧は難しい” 県内89の医療機関が被災
  8. 中部電力 勝野会長と林社長が辞任、浜岡原発3・4号機の再稼働申請取り下げを発表 データ不正問題めぐり“経営層から圧力”認定
  9. 朝そば430円・朝とんかつ550円、コスパ最強チェーン店モーニングの実力を徹底検証【THE TIME,】
  10. 「睡眠時無呼吸症候群」の影響で死亡事故起こした男(34)を危険運転致死の罪で在宅起訴 東京地検
  11. 「2年以内の人類の命運を心配」AI開発競争にアンソロピック元研究者が危険性を訴え 警鐘を鳴らす声にトランプ大統領「決して起こり得ない」
  12. 【 やす子 】 運営する子ども食堂開催費用を公開「ご支援ありがとうございます」 次回「揚げ物食べ放題」企画や寄付金報告の透明性に絶賛の嵐