【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換

■サッカー 第106回天皇杯全日本選手権 2回戦 横浜F・マリノス(J1) 1ー0 福島ユナイテッドFC(J3)(26日、日産スタジアム)
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天皇杯2回戦でJ1横浜F・マリノス(横浜FM)が“キングカズ”三浦知良(59)が所属するJ3福島ユナイテッドFC(福島)を1ー0で破り3回戦に進出した。前半35分に横浜FMのプロ2年目の諏訪間幸成(23)が先制点をあげ折り返し。後半18分に16歳“横浜FMのルーキー”三井寺眞が途中出場し、コーナーキック獲得やサイドから果敢に攻撃をしかけるなど活躍を見せた。3回戦に進出した横浜FMは次戦はJ1水戸ホーリーホックを破った京都産業大学と対戦する。サッカー界のレジェンド“キングカズ”こと三浦はベンチ入りするも出場機会はなく、三井寺との大会史上最大の年齢差43歳差対決は実現しなかった。しかし、試合終了後にはユニフォームを交換する姿があった。
試合開始前の気温は30.5度、湿度は73%と選手にとっては過酷な状況でキックオフとなった。前半立ち上がり、福島がリズムを作りボールを回すもなかなかゴールを割ることができない。前半の飲水タイムを経て、試合が動いたのは前半35分。横浜FMのコーナーキックからのセットプレーにDF諏訪間が頭で合わせたゴール。これまでボール保持率が低かった横浜FMがJ1の意地を見せ先制。前半を折り返した。
後半18分に、Jリーグ開幕戦史上最年少の16歳4か月5日で先発かつプロデビューを果たした“横浜FMの新星”三井寺眞が途中出場。コーナーキックを獲得するなど果敢に攻めた。後半飲水タイムには、福島の三浦が積極的に選手に声をかける場面もあった。福島のGK吉丸のスーパーセーブもあり追加点はならなかったものの1点を守り切った横浜FMが勝利。3回戦に駒を進めた。ベンチ入りをした三浦は前半からウォーミングアップをし続け、出番を伺ったが出場機会はなかった。
全88チームが参加する天皇杯。横浜FMは次戦京都産業大学と対戦する。決勝は27年1月1日東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われる。