100均で自作の「防災ボトル」や長期保存OKの「ラーメン缶」まで…進化する防災グッズ【THE TIME,】

いまや防災グッズも、“手軽に自作”できていつも持ち運べるものや、“日常使い”できるものなど様々進化しています。
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100均水筒で自作の“防災ボトル”
9月1日は防災の日。みなさんどんな備えをしているのでしょうか?
▼20代女性:「ペットボトルの水とかは備蓄している。あとアルミで体の熱を逃さないやつ」
▼50代女性:「携帯トイレは100均で買えるので、車に」
▼30代女性:「防災バッグ、避難するバッグと非常食を入れた小さいコンテナと、10年もつ水」
家族の人数やライフスタイルに合わせて備えもさまざまですが、その備蓄場所は?
▼30代女性:「家が3階建てなので1階の玄関に近いところに」
▼30代女性:「寝室、キッチン、玄関と分けて置くようにしている」
ちなみに『安全教育株式会社』主席指導教官の佐伯 潤さんによると、“備蓄品は分散して置くのが良い”とのこと。
【防災バッグ⇒玄関】持って出やすい
【靴・ライト⇒寝室】足元の安全確保
【水・食料⇒床付近】落下の危険防止
さらに、自宅で備えるだけでなく“自作の防災ボトル”を持ち歩く人も増えています。
100円ショップなどでも手に入る口径が大きめのプラスチックボトルを用意し、中に非常時に使えるものを詰めればOK。SNSでも多くの人が作り方を投稿し話題になっています。
「熊本の地震もあったので8月に入ってすぐ作った」という50代女性は、小ぶりのボトルに▼ビニール袋▼ハンカチ▼笛▼絆創膏▼マスク▼ライト▼ようかん▼ティッシュ▼常備薬▼小銭▼飴▼安全ピンと12種類のグッズを入れて持ち歩いていました。
5年間保存OK“もっちり食感”「おにぎり」
防災食では、水や加熱がいらない“開けてすぐ食べられる”タイプが増えています。
例えば、「ハートフード 長期保存おにぎり」(ロート製薬/おかか・カレー・トマト各594円)は、パウチに入った海苔なしタイプのおにぎり。
THE TIME,マーケティング部 羽田優里奈部員:
「お米がすごくもちっとしている。ラップに包まれてるから手も汚れない」
独自の酵素を混ぜ込んで調理することでお米の水分が抜けにくくなり、“もっちり食感”を維持することができるとのこと。常温で5年間保存可能です。
ラーメンやパスタも“調理いらず”
常温で3年保存可能の「らーめん缶〔醤油らーめん〕」(丸山製麺/648円)は、開けたらすぐにラーメンが食べられる缶詰。
羽田部員:
「麺が太めでしょうゆの味がしっかり濃くておいしい。お肉もメンマも入っているのが嬉しい」
パウチの中にソースに絡めたショートパスタが入っている「IZAMESHI そのままPASTA」(杉田エース/648円)は、開封してそのまま食べられる新感覚の長期保存パスタ。
3年間保存が可能で、カルボナーラやペペロンチーノ、明太子など全8種類。1番人気はボロネーゼです。
羽田部員:
「パスタのもちっと感と玉ねぎとトマトの煮込まれた旨味。牛肉もホロホロしていてとてもおいしい」
“日常使い”できるポータブル電源や寝袋
これまでは大きなタイプが主流だった「ポータブル電源」も、今では用途に合わせ様々なサイズが登場し“日常的に使えるもの”を選ぶ人も増えています。
▼40代女性:「ポットみたいなサイズのポータブル電源を持っている」
▼40代女性:「キャンプ用に買ったけど、防災用にも使える」
ポータブル電源を“ベビーカーにのせて”日常使いしているという女性が使っていたのは、ヨコ20×高さ11×奥行14.6cmとコンパクトサイズの「BLUETTI AORA 10」(BLUETTI JAPAN/2万2500円)
30代女性:
「子どもは大人の3倍くらい汗をかくし、ファンとか結構持ち歩くので」
照明や電気ケトルなどの電源として使用でき、スマートフォンは6回フル充電が可能。重さもわずか1.8kgなので、持ち運ぶのも便利だといいます。
普段はクッションとして使える「SONAENO クッション型着られる寝袋」(ドリーム/1万4800円)は、横向きに畳めば防水&防寒機能付きのポンチョに早変わり。
袋が必要無い一体型収納で、折りたたむだけでクッションになる多機能3Way仕様の寝袋です。
進化を続ける防災グッズ。今ある備えを見直してみるのもいいかもしれません。
(THE TIME,2026年9月1日放送より)