ヴェルドゥーラのブローチが510万円で落札。宝石査定で重視される「重さ」以外の価値とは

ヴェルドゥーラのユニコーン型ブローチが、ロンドンのオークションで約510万円で落札されました。このニュースを機に、買取専門店「おもいお」が宝石の査定における重さ以外の評価ポイントについて見解を示しています。
英国のオークションでヴェルドゥーラのブローチが落札
2026年8月19日、英国ロンドンのElmwood's Auctioneersで開催されたジュエリーセールにて、宝飾デザイナーのヴェルドゥーラ(Fulco di Verdura)が制作したユニコーン型のブローチが出品されました。合計約1.10カラットのダイヤモンドがあしらわれたこの作品は、エリザベス2世女王の侍女が長年所有していたという歴史的な来歴も注目され、2万3,750ポンド(約510万円)で落札されました。※円換算は1ポンド=約214円で算出した参考値です。
ジュエリーの価値を決める多角的な査定視点
今回の落札額からもわかるように、宝石の価値は単なる重量(グラム数やカラット数)だけで決まるものではありません。誰が手掛けたかという作者の評価、制作された時代背景、そして王室ゆかりの来歴といった歴史的価値が、評価を大きく左右する要因となります。長年眠っているジュエリーや鑑別書がない持ち物であっても、重さだけで判断せず、専門的な視点での確認が必要といえます。
おもいおが提案する査定の考え方
買取専門店「おもいお」では、貴金属やダイヤモンドの重量だけでなく、作り手やデザイン、状態、付属品の有無を総合的に加味した査定を行っています。GIA(Gemological Institute of America)のG.G.ディプロマ取得者が在籍しており、アンティークジュエリーからブランド品まで幅広く対応可能です。鑑別書や購入記録が手元にない場合でも査定を受け付けており、LINE査定では写真を用いた概算の案内も行っています。※画像はイメージです。実際のブローチとは異なります
まとめ
宝石の価値は素材の重量を超えて、作り手の評価や歴史的背景によって高まることがあります。手持ちのジュエリーを整理する際は、重さにとらわれず、専門家へ相談してみるのがおすすめです。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/verdura-brooch-auction-2026/
https://rapaport.com/news/jewel-from-queen-elizabeth-iis-lady-in-waiting-sells-at-elmwoods/
https://www.jckonline.com/editorial-article/queen-lady-in-waiting-brooch/