【ヤクルト】12球団最多タイ17度目の零敗...借金14 増居4回2失点2敗目 坂倉に先制V打献上 4回に満塁好機&6回に1死三塁も無得点

■プロ野球 ヤクルト 0-3 広島(14日・神宮)
ヤクルトは巨人に12球団最多タイとなる今季17度目の完封負けを喫した。通算56勝70敗2分で借金は14に増えた。先発の増居は4回2失点のピッチングで2敗目を喫した。1回表に1死二塁のピンチを招くと、坂倉、佐々木に適時打を浴び、2点を先制された。打線は4回裏に2死満塁の好機、6回裏に1死三塁の好機をつくるもいずれも得点をあげられなかった。
スターティングメンバーには1番ショート・長岡、2番サード・伊藤、3番レフト・サンタナ、4番ファースト・オスナ、5番ライト・増田、6番センター・岩田、7番セカンド・赤羽、8番キャッチャー・鈴木叶、9番ピッチャー・増居が入った。キャッチャーには松本直に代わり鈴木叶が入った。
先発は増居。ここまで7試合に登板、1勝1敗、防御率3.00。前回9月3日の阪神戦(神宮)では3回、48球、5被安打、2奪三振、1四死球、4失点のピッチングでプロ初黒星を喫した。巨人戦では7月16日の試合(神宮)で5回、83球、2被安打、2奪三振、3四死球、1失点(0自責点)のピッチングも勝ち負けはつかなかった。
1回表、1死から2番・菊池に右安打を許す。暴投で二塁に進まれ、1死二塁のピンチを招く。3番・中村奨は空振り三振に打ち取るも、4番・坂倉にレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を先制される。続く5番・佐々木にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、0-2となる。6番・モンテロは左飛に打ち取る。
2回表、2死から9番・玉村にライトへのツーベースヒットを浴びる。しかし、1番・佐藤啓は二ゴロに打ち取り、無失点に抑える。
2回裏、広島先発の玉村から1死から増田は中安打を放つ。しかし、岩田は左飛、赤羽は中飛に倒れ、得点はならない。
4回表、先頭の佐々木にレフトへのツーベースヒットを浴びる。しかし、モンテロは一飛、7番・佐々木は遊ゴロ、8番・勝田は中飛に打ち取り、無失点に抑える。増居はこの回で降板する。4回、76球、5被安打、1奪三振、無四死球、2失点のピッチングだった。
4回裏、1死からサンタナは中安打を放つ。オスナは空振り三振に倒れるも、増田は左安打で2死一・二塁のチャンスをつくる。岩田は四球で2死満塁とする。しかし、赤羽は見逃し三振に倒れ、得点はならない。
2番手は石原。玉村は空振り三振、佐藤啓は一ゴロ、2番・菊池は二ゴロに打ち取る。
5回裏、1死から代打・山田は左安打を放つ。しかし、長岡は二飛、伊藤は中飛に倒れる。
3番手はリランソ。中村奨は空振り三振、坂倉は二ゴロ、佐々木は中飛に打ち取る。
6回裏、先頭のサンタナはライトへのツーベースヒットを放つ。オスナは中飛で1死三塁となる。玉村から代わった大瀬良から増田は捕飛、岩田は見逃し三振に打ち取る。
7回表、リランソが先頭のモンテロにセンターへの12号ソロホームランを浴び、1点を追加され、0-3となる。続く石原に死球、勝田は一犠打で1死二塁となる。リランソはここで降板する。
4番手は阪口。代打・秋山に四球を与え、1死一・二塁となる。佐藤啓に四球を与え、1死満塁となる。しかし、菊池は遊併打に打ち取り、ピンチをしのぐ。
7回裏、ターノックから先頭の赤羽が中安打を放つ。鈴木叶は遊ゴロ、代打・西村は左飛に倒れる。続く長岡は一安打で出塁し、敵失間に2死一・三塁のチャンスをつくる。しかし、代打・内山は遊ゴロに倒れ、チャンスを生かせない。
5番手は大西。2死から佐々木は遊安打で出塁を許すも、代打・ファビアンは右飛に打ち取り、無失点に抑える。
6番手は松本健。先頭の石原は二安打で出塁を許す。大盛は遊安打で1死一・三塁となる。しかし、佐藤啓は空振り三振、菊池は三飛に打ち取る。
9回裏、森浦から得点をあげられず、ゲームセット。