小田原駅の横、1丁目1番地。旧大雄山線の管理事務所が現在は「街のくつろぎ待合室」をコンセプトに昭和レトロの雰囲気をほうふつさせ懐かしるカフェとして運営されているのはご存じでしょうか?歴史ある建物はそのままに、店内も一部をリフォームするにとどめ、ほぼ当時の姿。伊豆箱根鉄道の電車で使用していた備品がいたるところに展示されタイムスリップしたかのような雰囲気の中でお食事やスイーツを楽しめます。そんな「大雄山線駅舎カフェ1の1」で、いちごフェアがスタートし話題となっていますよ!
とろけるいちごスフレパンケーキ
看板メニューのスフレパンケーキに自家製いちごソースといちごアイスを添えた季節限定メニューが登場。植物性飼料で育った三浦のにわとりの赤たまごは生臭さゼロ!味と鮮度にこだわるたまごは甘くコクのある味わい。スフレ生地で思う存分ご堪能ください。
提供後は時間がたてばたつほど萎んで行くので写真撮影はお早めに。スタッフがナイフを1本入れ、いちごソースといちごアイスをトッピングしてくれるパフォーマンスにもぜひご注目ください!
たっぷりいちごシフォンケーキ
いちごフェアにふさわしくいちごを10粒以上使ったホールケーキのようなシフォンケー キもお見え!手作りシフォンケーキ生地にも三浦の赤たまごを使用。バニラアイスが隠れており、シフォンケーキ生地・いちごの三重奏にうっとりするスイーツです!ボリュー ミーなのでお友達やパートナー、ご家族でシェアしてワイワイ楽しむのがおすすめ。
いちごぷりん
小田原の新名物となっている「駅舎プリン」にもいちごフレーバーが満を辞して登場。なめらかで優しいいちごぷりんには、付属の甘酸っぱいいちごソースをかけてどうぞ。こちらはテイクアウトも可能です。
いちごミルクシェイク
いちごスイーツにはいちごドリンクをお供にいかがですか?みんな大好きいちごミルクがひんやりシェイクになりました。くるん♪とキュートに絞られた生クリームには真っ赤なベリーソース。シンプルでキュートないちごが美味しい時期だけの特別なドリンクです。
大雄山線駅舎カフェ1の1の店内
店内に1歩入ると、タイムスリップしたかのようなノスタルジックな世界が広がります。
窓からはさんさんと光が差し込み明るく、とっても居心地が良い。時間を忘れてゆったりくつろげます。まさに「街のくつろぎ待合室」。
店内には、伊豆箱根鉄道の電車で使用していたさまざまな備品が展示されています。こちらは、大雄山線で使用されていたつり革。激レアグッズの1つだそうです。
本物の駅長服も羽織れます。ぜひ羽織って記念撮影を。他にもたくさんのお宝グッズがズラリ展示されているのでスタッフに聞いてみてください!
小田原駅前「大雄山線駅舎カフェ1の1」でいちご狩り
「大雄山線駅舎カフェ1の1」のいちごフェアは2月末日までの予定。旬のいちごを満喫しにぜひお出かけしてみたはいかがでしょうか?
【メニュー詳細】
・とろけるいちごスフレパンケーキ 1,650円(税込1,815円)
・たっぷりいちごシフォンケーキ 2,300円(税込2,530円)
・いちごぷりん 390円(税込429円)※テイクアウト可能
・いちごミルクシェイク 700円(税込770円) ※全て2月末日までの予定
【店舗詳細】
店舗名:大雄山線駅舎カフェ1の1
住所:神奈川県小田原市栄町1丁目1-1
電話番号:0465-20-7330
営業時間:10:00~17:00 ラストオーダー (16:00)フードメニュー・デザート (16:30)ドリンク
Take Out:10:00~16:00
定休日:不定休