俳優のビビアン・スーさんが、「FOODEX JAPAN 2024」での台湾パビリオン出展に伴った事前記者会見に登壇。
台湾出身のビビアンさんは、台湾貿易センター董事長の黄志芳さんらと台湾グルメクイズに挑戦するなど、会見を盛り上げました。
【写真を見る】【ビビアン・スー】 台湾の食をPR ランニング嫌いを告白も 美ボディのため「まずは運動」
ビビアンさんは、自身が参加していたユニット「ブラックビスケッツ」のヒット曲「Timing」が流れる中、ステージに登場。“バナナと枝豆は常備品。台湾のフルーツの大ファンです。日本に居たころは、ルーローハンなどが恋しかった”と、台湾のグルメのPRに意欲を見せました。
一緒にトークをする黄さんには、“ブラックビスケッツ知ってます？”と懐疑的なビビアンさん。戸惑う黄さんに、“さっきのは、何という曲ですか？”と更に詰め寄って会場を笑わせていました。
そんなビビアンさんは、“わたしは台本通りには進まないので、私を呼んだこと後悔してるでしょ”と、自分で笑ってしまうほど自由にトークを展開。
美ボディーを維持する秘訣を聞かれると、“まずは運動。週に3回トレーニングして、週2でヨガ。週1でダンス教室。他の時間はランニングをしています”と、驚きのスケジュールを明かしてくれました。
しかし、ビビアンさんは、“実はランニングが嫌い”とも告白。“ランニングマシーンの前にタブレットを置いて、ドラマを見ながら走っています”と、自分なりの工夫を教えてくれました。
台湾の食に関するクイズコーナーでは、“自信があります”と胸を張っていたビビアンさんは、「台湾のTSMCの熊本工場が話題ですが、開幕セレモニーのお茶会で主催者が準備をした食品は？」という選択式のクイズで、「パイナップルケーキと三色団子」を選んで見事正解。回答の理由を“三色団子を見て、「だんご３兄弟」を思い出したので”と、お茶目に明かしました。
ほとんどが中国語で進行された今回の会見。最後に、ビビアンさんは、“日本の記者会見で日本語を話さないのは初めて。私の中国語の上手さを見せることができた”と、笑顔を浮かべていました。
【担当：芸能情報ステーション】
