![【ハイキュー!! 梶裕貴】映画興行収入100億に意欲 個性が強い音駒声優陣集結で不在の中村悠一に呼びかけ「まとめきれませんでした」](/assets/out/images/jnn/1058641.jpg)
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の公開御礼“音駒”舞台挨拶に、音駒高校バレー部声優陣の梶裕貴さん、立花慎之介さん、石井マークさん、星野貴紀さん、横田成吾さん、澤田龍一さん、池田恭祐さんが集結しました。
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バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた「ハイキュー‼」。原作の中でも人気のエピソードである、因縁のライバルである烏野高校と音駒高校の対決!通称「ゴミ捨て場の決戦」を描いた本作は、公開から29日で興行収入67.5億円、観客動員数は472万人を突破しました。
「“音駒”舞台挨拶」ということでキャスト陣は音駒高校バレー部のユニフォームカラーである「赤」を取り入れた衣装で登場。
今年ナンバーワンヒットという記録に、孤爪研磨役の梶さんは“すごすぎてよく分からない”と笑顔を見せ、“音駒高校からすると「ゴミ捨て場の決戦」を目指して戦ってきたので映画という形で描かれてうれしかった。コメントを拝見していると『ハイキュー!!は知っていたけど映画で初めて見て、ハマって1から追っています』という声もあり、ハイキューという作品の面白さが伝わるきっかけになったのかな”と話しました。
本作の見どころについて梶さんは“クロ(黒尾鉄朗)という存在は孤爪研磨にとって欠かせないわけで、彼らの幼少期からの友達関係、バレーボールでの仲間という意味でのスタートを描いてくださったのがすごくうれしかった。追っていった中での試合終了の時に、2人だけが抜かれて「ありがとうございました」って言っているシーンはグッときました。研磨にしては声が大きく、感謝の気持ちが詰まっているセリフなんだろうって思いながら言わせていただきました”と語りました。
イベントでは、第5弾まで発表されていた入場者プレゼントが第7弾まで実施されることが発表され、会場からは割れんばかり声援が届くと、梶さんは“(興行収入)100億目指して”と大台に意欲を見せました。
最後に梶さんは“中村さん、見てますか?想像以上に(音駒高校の)メンバーの個性が強くて、クロのキャプテンシーがないとまとめきれませんでした”と今回欠席した黒尾鉄朗役の中村悠一さんに呼びかけながら”素敵な作品に仕上がっています。何度も映画館で見てもらいたい作品です。映画館でしか感じられない体験をしていただけることを祈っております”と挨拶しました。
【担当:芸能情報ステーション】