歌手の小林幸子さんが自身のインスタグラムを更新し、自身の「声が出ない」状況だったことを明かしました。
【写真を見る】小林幸子さん 「声が出ない」「60年歌ってきて初めて」 ウイルス性気管支炎のため
小林さんはSNSに「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり、声が全然出ない状況でした」と、報告。
続けて「ここ数日で少しずつ復活して、本日のコロッケちゃん主催のチャリティーイベント『コロッケ遊園地in熊本』で、約2週間ぶりになんとか歌うことができました」と、声が出る状況になったことを伝えました。それでも「まだ、喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と、喉は本調子ではないものの、そのほかの体調については元気であることを、強調。
そして、完全復活するために「明日のクリスタもお休みさせて頂きます。ごめんなさい」と記しました。
小林さんは今回の病状について「60年歌ってきて初めてのことなんです。。」と振り返り「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」と呼び掛けています。
そして「今日のイベントは、コロッケちゃんの故郷熊本、そして能登を応援するイベントで、なんとか2曲だけど、歌えてよかったー」「コロッケちゃん、そしてくまモン、ありがとう今度は、もっと沢山歌いに行きますねー」と、その思いを明かしています。
【担当:芸能情報ステーション】