大谷翔平 6戦連続ヒットも満塁機で空振り三振...打率&安打数はチーム単独トップ、ド軍は接戦に敗れ今季初3連敗

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-04-21 08:31
大谷翔平 6戦連続ヒットも満塁機で空振り三振...打率&安打数はチーム単独トップ、ド軍は接戦に敗れ今季初3連敗

■MLB ドジャース 4-6 メッツ(日本時間21日 カリフォルニア州ロサンゼルス、ドジャー・スタジアム)

ドジャース・大谷翔平(29)が本拠地のメッツ戦に「2番・DH」で先発出場。この日は2打数1安打(3四球)で、6試合連続ヒットをマークした。連続試合出塁は「19」に伸ばし、安打数「33」と打率.359はチーム単独トップに。

松井秀喜氏のMLB日本人最多本塁打記録の更新はこの日もお預けとなり、7試合連続ノーアーチ。

ドジャースは接戦に敗れ今季初の3連敗を喫し、12勝11敗で貯金は「1」に。

大谷は第1、第2打席は四球。第3打席は1-2と1点ビハインドの5回、先頭打者で打席に立ち、メッツ先発J.ブット(26)を相手に5球目のスライダーを上手くライト方向へ弾き返すとエンタイトル二塁打に。その後、1死一・三塁からM.マンシー(33)の犠牲フライで大谷が同点のホームを踏んだ。

だが2-2の6回、1死一・二塁の場面でドジャース4番手・R.ブレイシア(36)がマウンドに上がると、S.マルテに4号3ランを浴び2-5。継投が裏目に出た。

直後の6回、1死満塁で大谷の第4打席を迎え、絶好の反撃機にカウント2-2から空振り三振に倒れた。それでも続くフリーマンが粘って2点タイムリーを放ち、1点差に迫った。

終盤8回に失点し、2点ビハインドで迎えた8回、2死からベッツが四球で出塁すると、大谷の第5打席の前にメッツは守護神E.ディアスに代わる。ディアスとは6年ぶりの対戦となったが、カウント3-1から外角への直球を見極めこの日3個目の四球。さらにフリーマンも四球で2死満塁としたが、M.マンシーが空振り三振に倒れた。4-6のまま迎えた9回は3者凡退で反撃ならずゲームセット。

チームは18日のナショナルズ戦で今季初の完封負けを喫してから痛恨の3連敗。さらに3カード連続の負け越し。地区2位のパドレスが勝てば、同率首位となる。

  1. 新しい警報・注意報等が発表されました
  2. ゴールデンレトリバーが自分のしっぽをパクっ!遊び始めたらスゴイ体勢になった!?
  3. 『好奇心旺盛』な保護猫たちが先住犬と初対面した結果…激しい絡みで"タジタジ"にさせる光景が1万再生「無邪気すぎる」「容赦ないw」
  4. 冠動脈と僧帽弁の病気は隣り合わせ…「虚血性心筋症」と「僧帽弁閉鎖不全症」~『ブラックペアン』監修ドクターが解説 vol.29~
  5. 【読めたらスゴイ!】「棗椰子」とは一体何のこと!?健康に良い果実がなる木の一種ですが・・・この漢字を読めますか?
  6. 犬の行動をカメラで覗いてみた結果…まさかの『嘘みたいな二度見』が面白すぎると209万表示「犬って二度見するんだw」「綺麗すぎる」と爆笑
  7. 怖くない幽霊屋敷で幽霊と撮影体験!?“無常と不変”の世界を味わうアート展『やがて、みんな幽霊展 』
  8. 赤ちゃん犬が『お座り』に挑戦した結果…可愛すぎる『一生懸命考える姿』が25万再生「習得早すぎるw」「頑張る姿がいじらしい」と悶絶
  9. 「牛のげっぷ」抑制で温室効果ガス削減目指す<シリーズSDGsの実践者たち>【調査情報デジタル】
  10. 『くっさー...』猫が初めてガムの匂いを嗅いだら…予想外の『仕草』が687万再生「可愛すぎるww」「人間みたいw」と大反響
  1. 生徒会費584万円着服 高校女性教諭(40)を懲戒免職処分に… 教諭は「カードの支払いに使った」
  2. 髙橋健太郎「僕はもう終わったんだ」東京五輪落選で引退決意も妻の助言で奮起 パリでのメダル獲得は“使命”
  3. 犬の行動をカメラで覗いてみた結果…まさかの『嘘みたいな二度見』が面白すぎると209万表示「犬って二度見するんだw」「綺麗すぎる」と爆笑
  4. 【読めたらスゴイ!】「棗椰子」とは一体何のこと!?健康に良い果実がなる木の一種ですが・・・この漢字を読めますか?
  5. 「牛のげっぷ」抑制で温室効果ガス削減目指す<シリーズSDGsの実践者たち>【調査情報デジタル】
  6. ゴールデンレトリバーが自分のしっぽをパクっ!遊び始めたらスゴイ体勢になった!?
  7. 競走馬のエサ代で月169万円…「特養」で相次ぐ不正流用 「内部をYESマンで固めて…」“監査の甘さ”突く悪質手口【報道特集】
  8. 「夏はうつ状態になるリスクが潜んでいる」食欲低下に不眠…一見似ている「夏バテ」と「夏うつ」を見分ける方法
  9. 冠動脈と僧帽弁の病気は隣り合わせ…「虚血性心筋症」と「僧帽弁閉鎖不全症」~『ブラックペアン』監修ドクターが解説 vol.29~
  10. 英・新型コロナ調査委「政府の対策上の欠陥が多くの死を招いた」
  11. 英新政権 ネタニヤフ氏への逮捕状に反対せず 前政権から方針転換 UNRWAへの資金拠出も再開
  12. 怖くない幽霊屋敷で幽霊と撮影体験!?“無常と不変”の世界を味わうアート展『やがて、みんな幽霊展 』
×