タレントでインフルエンサーのなえなのさんが、「なえなの CONCEPT PHOTOBOOK SPOTLIGHT」の発売記念イベントに登場しました。
【写真を見る】【なえなの】憧れは「アナウンサー」 事務所の先輩・森香澄さんに「あざとさの極意を聞いてみたい」
本作は、「ヒーロー」「ヒロイン」「青春スポ根」「ドール」「マッドサイエンティスト」「アイドル」「新人 OL」の7つのタイトルに、「逃避行」をテーマにベトナム・ハノイでの撮り下ろしを加えた「変幻自在の なえなの」を堪能できる一冊になっています。
2泊3日で行われたベトナム撮影の思い出を尋ねられると、なえなのさんは”心に残っていることは、バイクに轢かれたことです”と驚きの告白。会場がざわつく中、”ハノイの交通量が本当に半端なくて、横断歩道とかあるんですけど関係ないんですよ。信号さえ守っていればOKって感じで、人が渡っていても遠慮なく通過していく感じで、頑張って避けてはいたんですけど…轢かれました。”と詳細を明かし”全然元気です。大丈夫です”と会場に集まった報道陣に、元気だとアピールしました。
今後撮影してみたいコンセプトについては、「お小遣いを沢山もらってしまうアルバイト」と、なえなのさんらしい回答をしつつ、もう一つ”「アナウンサー」と回答。理由について”事務所に森香澄パイセンがいて、テレビで見てカッコいいなと思うので、アナウンサーの極意、あざとさの極意を聞いてみたいです”と微笑みました。
最近は、俳優としても活躍の幅を広げ、今は一番演技の仕事に没頭していると語るなえなのさんは”なんでも上手くいってきた人生だったので、初めて壁にぶち当たっている気持ちです”と俳優業での苦労を回想しました。
今後、やってみたい役について聞くと、ここでも「アナウンサー」と即答。”向いてないかもしれないけど、森さんへの憧れが凄くて”と森香澄さんへの愛を語り、”森香澄さんのようなアナウンサーになるためには、あざとさも必要だと思います。尊敬しています。可愛さも”と魅力を熱弁すると、会場から笑いが。森さんへの愛の大きさに、報道陣から「イジってますか?」とツッコミが入ると、なえなのさんは”(森香澄さんを)決してイジっていません!”と直ぐに否定、会場からはさらに笑いが起きました。
【担当:芸能情報ステーション】