「成年皇族としての役割を果たせるよう努力」18歳の成年を迎えた悠仁さまが初めて思いを示される

6日に18歳の成年を迎えた秋篠宮家の長男・悠仁さまが、初めて「成年皇族としての役割を果たせるよう努力していきたい」という考えを示されたことが分かりました。

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宮内庁によりますと、6日夜、秋篠宮邸で側近職員が悠仁さまにお祝いの言葉を述べた際に悠仁さまが「成年の皇族としての役割を果たせるよう努力していきたい」とあいさつされたということです。

悠仁さまは誕生日に当たっての感想文では「成年皇族の役割」について一切触れておらず、こうした考えを示されたのは初めてです。

これに先立ち、悠仁さまは、天皇ご一家と上皇ご夫妻のそれぞれのお住まいを訪問して誕生日のあいさつをし、これから成年皇族の一員となることへの思いを伝えられたということです。