【トム・ブラウン】　絵本に“出演“「ドッキリかと思った」　今後は「幼稚園にも営業行きたい」

お笑いコンビ、トム・ブラウンの2人が“出演“する絵本「がったい！」が発売され、発売記念会見を行いました。

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「がったい！」はトム・ブラウンの人気ネタ、“合体漫才“をベースに作られたオリジナルストーリーの絵本。

「狂気の漫才」とも言われる漫才のまさかの絵本化に、みちおさんは“ドッキリかと思った“と話し、“絵が本当にかわいくて、僕らがやってきたことがこんな風に伝わるんだと思ったら最高だと思いましたね。最高だと思った瞬間に、腰のヘルニアが再発しました。喜んだらピキーンって“と笑わせ、布川ひろきさんは“どキモいやつらも、ここまで行けるんだって目標にしてもらえるかな“と笑顔を見せました。

2人は制作には携わっておらず、気づいたら絵本に「出演」していた状態だったそうで、みちおさんは“楽ですねぇ“としたり顔。
“味をしめました。この後も「がったい！」2、3、4と、どんどん出て、(赤川次郎の)「三毛猫ホームズ」シリーズみたいになったら良いな“と意欲的に話しました。

布川さんは“幼稚園の営業とか行ってみたい。今までは競輪場とかボート場しか行ってない“と話し、みちおさんも“ファン層が広がったらうれしいですね“と、新たなファン層開拓へ気合十分でした。

【担当：芸能情報ステーション】