そっと肉球でポンポン…『やさしい猫パンチ』に込められた3つのキモチ

2024-09-20 12:00

愛猫からポンポンと叩かれたことはありますか?威嚇しているときの攻撃的な猫パンチとは違う、とてもやさしい猫パンチ。実はこれ、愛猫のメッセージが込められた行動なのです。今回は、猫がやさしく猫パンチしてくるときの気持ちを3つ紹介します。愛猫の気持ちがわかると、もっと仲良くなれそうです。

1.「一緒に遊びたい」

飼い主の頭を叩く猫

飼い主の身体に触れてくるやさしい猫パンチは、遊びのお誘いかもしれません。特に飼い主がほかのことに夢中になっていると、ポンポンと叩いてくることがあります。

このようなときには、猫が退屈を感じていて、遊びたいという気持ちでちょっかいを出していることもあります。

猫は相手に触れることで注意を引き、遊びをはじめるきっかけを作ろうとします。相手が兄弟猫であれば、いきなり背後から飛びかかるかもしれませんが、おとなになった猫はそのようなやんちゃなことをしたら、飼い主がびっくりすることをわかっているのでしょう。

もし、猫がうしろからポンポンしてきたら、かまってほしいという合図です。ご用件を聞いてあげましょう。

2.「これは何だろう?」

何かを叩きたい猫

好奇心旺盛な猫は、気になるものを見つけると、攻撃性のない軽い猫パンチで「ちょっとだけ触れてみる」ことがあります。

このときの猫パンチは、爪を出してバシッと叩く猫パンチではなく、肉球を軽くポンポンと触れる程度のやさしいものです。たとえば、洋服のボタンやヒモ、床に落ちている小さなゴミや小さな虫をみつけたときなどに見られます。

猫の指先は非常に敏感で、特に肉球を使うことで物の温度や質感を正確に感知します。猫は、いきなり強く叩くと、予想していない反応が返ってくることもあると知っているため、まずは優しく触れて安全性を確認します。

そのため、新しい物や正体不明な物体があると、猫はそれが動くのか、攻撃的な反応を示すのかなどを確認するために、まずはやさしく触ってみるのです。

3.「やめてほしい」

ブラッシングを嫌がる猫

猫は不快に感じたとき、相手に拒否の意思を示します。そのため、長い時間撫でているときやブラッシング中に猫パンチを受けた場合、もしかしたら、それは「やめてほしい」という控えめな拒否かもしれません。

飼い猫は、家庭の中で人と同じような社会性を学習します。そのため、やめてほしいときも、強引に引っかいたり噛んだりせず、やさしくポンと叩いて相手に否定の意志を伝えます。猫が爪を立てずにタッチするのは、攻撃的な意味ではないことを示しつつ、自分の気持ちを伝えるためなのです。

人は相手の気持ちを考えると、なかなか否定的な主張がしにくいときもありますが、猫も同じような気持ちを持っているかもしれません。

この「やめて」には、注意が必要です。猫がやんわりと拒否しているときには、気持ちの問題だけでなく、身体に異常がある可能性も考えられます。特に同じ場所を嫌がる場合には、ケガや病気がないか確認するようにしましょう。

まとめ

ピンク背景の花に触れたい猫

猫パンチは、威嚇のときだけではなく、コミュニケーションのひとつとしても猫は利用しています。一緒に遊びたいときの誘い、好奇心と警戒心が拮抗しているとき、そして遠慮がちな拒否など、いろいろな気持ちが込められています。

ふわふわの肉球でそっとポンポンされると、怖いというよりもうれしいと思ってしまう飼い主さんも多いことでしょう。やさしい猫パンチのように、同じ動作が猫の気持ちによってまったく異なる意味を持つことがあるのです。

猫パンチの力加減は、猫の性格や状況によって異なります。また、猫の気持ちを知るには、しっぽの動きや鳴き声なども合わせて観察することも必要です。

猫の気持ちを理解して、適切な対応ができるようになれば、愛猫との信頼関係はますます深まることでしょう。

関連記事

『猫、いつもは両目とも薄緑色なのに…』まさかの色の変化が凄すぎると驚愕の声「神秘的」「急に変化するの不思議」と11万8000再生
猫が心を許した人にだけする仕草5つ
猫は『好きな人』と『嫌いな人』を区別している
猫のおさわりマップを調査した結果…『殺意の高すぎるマップ』に爆笑の声続出「神回ww」「めっちゃ笑った」と10万1000再生
猫が嬉しい!と感じている時の4つの仕草

  1. 【 神子島みか 】「やっぱりレヴァンテもかっこいい」新車が来ても前の愛車を思い出す
  2. 高値続くイクラに代わり「とびこ」に脚光!割安でプチプチ食感がおいしい!アレンジレシピも豊富で検索数1.4倍増
  3. 犬が誤飲すると『死ぬかもしれないモノ』4選 今すぐに病院へ行くべき危険な症状まで
  4. 「春こそ食中毒に注意」管理栄養士が警鐘を鳴らす「やりがちNG習慣」【Nスタ解説】
  5. 結婚式の集合写真を見返していたら『参列した犬』が…あまりに愛おしい『まさかの光景』に6万いいね集まる「にっこり不可避」「素敵すぎ」と絶賛
  6. ニュージーランドで愛犬「モリー」救出の瞬間 滝に落ちた飼い主の女性と感動の再会 ヘリコプターの捜索費用約100万円は寄付で
  7. うっかりさんなネコ。ペロペロと毛づくろいしているのは・・おててじゃなくて、ソファだよ!!【海外・動画】
  8. 『運動オンチな猫』がやりがちな行動3選 思わぬケガや事故を防ぐための対策術も
  9. 犬がウンチをした後に『地面を蹴る』のはなぜ?やめてほしい場合に飼い主ができることまで
  10. 爪切りが嫌いな大型犬に近づいた結果→『今から爪を切る』とバレてしまい…まさかの『先手を打たれた光景』に反響「手足ナイナイ」「賢いw」
  1. 『はま寿司』で食事した【39人発症】 「ノロウイルス」集団食中毒 3月は【2店舗】で発生…
  2. 天皇皇后両陛下 マクロン大統領夫妻と昼食会 通訳入らず4人だけで1時間半 面会は7年ぶり
  3. 【 美奈子 】 「身の安全が第一」「待ち伏せ、ピンポンダッシュ、ゴミ漁り」 一家で緊急引越し 警察や自治体に 相談の末、決断
  4. トランプ演説 ホルムズ海峡めぐり「開通すればガソリン価格も下がるだろう」 一方で航行の安全確保については「海峡通じて石油を輸入している国々は守り抜かなければ」
  5. 都内 桜の名所で倒木相次ぐ 千代田区「千鳥ヶ淵」と世田谷区「砧公園」 けが人はなし
  6. トランプ演説“失望” 株価1276円安、原油価格は上昇で1バレル106ドル台に いま日本の「八橋油田」に“期待”も…ガソリンスタンドには「出荷停止の通知書」
  7. 【 中川安奈 】 フリーになって1年を報告 「毎日が楽しくて仕方なくて」「人生で1番エゴサをしてしまった日々でもあったと思います...」
  8. 「闇バイト」をAIで検知せよ 求人サイトなどの取り組み 「未経験でも高収入で稼げる」都内の高校生5人に1人がSNSなどで「闇バイト」と思われる情報に接触
  9. 【 がん闘病 】石原詢子 出演キャンセルは「抗がん剤による副作用」喉に違和感 〝復帰が延びそう〟も〝心身は元気〟
  10. 今年のGW旅行者数は国内・海外ともに増加も…原油高や円安の影響で“駆け込み”レジャー?
  11. 東京・千代田区の千鳥ヶ淵で桜の木1本が根本から折れる けが人なし 千鳥ヶ淵緑道では「さくらまつり」開催中 ライトアップ実施を判断へ
  12. 【 スリムクラブ・真栄田賢 】 「4歳の時、実家が火事になってさ。原因は俺でさ」 衝撃の過去を告白 「お家を暖めようと思って…」 震える息子に 母は…「暖めすぎよ」