タイ東北部で27日、銃撃事件があり、3人が死亡しました。容疑者は被害者らと顔見知りで、金銭などをめぐるトラブルがあったとみられています。
タイ東北部ノンブアランプー県で27日の早朝、銃を持った男が知人らに相次いで発砲しました。
地元警察などによりますと、この事件で20代から60代までの3人が死亡したということです。
容疑者の男は現在も逃走していて、警察が捜索を続けています。
地元警察は、容疑者の男が被害者3人との間で金銭などをめぐるトラブルを抱えていたとみて、事件のいきさつを詳しく調べています。