ついに1月31日(金)に、全国公開される劇場アニメ『ベルサイユのばら』。
原作でも愛される、あの名脇役キャラクターを演じる“豪華”キャスト7名が、一挙解禁となった。
豪華キャスト陣
フランス王室に嫁いできた、アントワネットの教育係のノアイユ夫人役は、平野文。
アントワネットがフランスにやってきた時の王で、ルイ16世の祖父であるルイ15世役、大塚芳忠。
困窮するパリの街でオスカルと出会うロザリー役、早見沙織。
フランス衛兵隊でオスカルの副官となるダグー大佐役、山野井仁。
フランス衛兵隊に異動したオスカルの上官のブイエ将軍役、大塚明夫。
心優しいオスカルの母ジャルジェ夫人役、島本須美。
フランス革命における中心人物の1人ロベスピエール役を、小野賢章が務める。
オスカルの熱き生き様
また、新たに公開された<激動のオスカルPV>は、50年以上の時を経ても愛され続ける“永遠の憧れ”オスカルの熱き生き様が描かれている。
絢香による主題歌『Versailles – ベルサイユ – 』にのせて、初解禁となる本編シーンも!
オスカルは、将軍家の跡取り“息子”として女でありながら男として厳しく育てられながらも、「あの方を全力でお守りすることが私の使命だ」と、14歳でオーストリアから嫁いできたマリー・アントワネットに仕える。
「進め、情熱の命ずるままに。」
しかし、暮らしに困窮するパリの街でのある事件をきっかけに、華やかな宮廷の裏に潜む市民の強い怒りを目の当たりにしたオスカルは、自らの進むべき道を深く考え、フランス革命という激動の渦中へと身を投じていくのだった。
「進め、情熱の命ずるままに。」と表現されるオスカルの力強く、誇り高く、熱く美しい生き様に、今を生きる誰もが心揺さぶられることは間違いない!!
激動のオスカルPV
Ⓒ池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会