犬に愛される飼い主がしている育て方4選 愛犬から好かれている人が普段からしている対応とは?

2025-07-11 20:20

犬の飼い主になったからには、「愛犬に愛されたい」と思う人は多いでしょう。では、愛される飼い主になるには、愛犬をどのように育てたらよいのでしょうか?この記事では、犬に愛される飼い主がしている育て方と、犬の「愛してる」サインについてご紹介します。

犬に愛される飼い主がしている育て方4選

女性にくっついて甘えるコーギー

犬に愛される飼い主には、共通する育て方があります。それは特別なテクニックではなく、日々の関わり方や接し方の積み重ねです。ここでは、犬に愛される飼い主がしている育て方を4つご紹介します。

1.叱るよりも褒めることを重視する

犬は人間と同じように、褒められることに幸せや喜びを感じます。そして、たくさん褒めてくれる飼い主には、自然と信頼や愛情を寄せていきます。一方で、叱られてばかりいると、犬は萎縮し、飼い主に恐怖心や不信感を抱いてしまうでしょう。

犬に愛される飼い主は、叱るのは必要最低限にとどめ、よい行動を積極的に褒めることを心がけています。叱るよりも褒めることを重視することで、犬からの深い信頼と愛情を得ていくのです。

2.犬の気持ちに寄り添う

犬の仕草や行動には、さまざまな気持ちが表れています。

例えば、犬が尻尾を下げて耳を伏せているときは、不安や恐怖を感じているサインです。犬に愛される飼い主は、そのサインを読み取り、優しく声をかけるなどして、安心感を与えようとします。決して無理強いすることなく、犬の気持ちに寄り添おうとするのです。

犬は自分の気持ちに寄り添ってくれる飼い主に信頼感を抱き、それが深い愛情へとつながっていきます。

3.コミュニケーションを大切にする

犬に愛される飼い主は、毎日犬と向き合う時間を作り、優しい声で話しかけたり優しく撫でたりして、犬と心を通わせようとします。また、散歩や遊びも漫然と行うのではなく、楽しい時間を共有しようと努めます。

このように日々のコミュニケーションを大切にすることで、犬との信頼関係や絆が深まり、愛情も育まれていくのです。

4.一貫性のあるしつけをする

例えば、昨日はテーブルに手をかけても何も言われなかったのに、今日は「ダメ」と言われると、犬は混乱してしまいます。犬のしつけには一貫性が必要であり、同じ行動には常に同じ対応をすることが大切です。

犬に愛される飼い主は、「これはOK」「これはダメ」という明確なルールを作り、それを一貫して守ります。このような一貫性のあるしつけによって、犬は混乱せずに安心して行動することができ、飼い主への信頼と愛情を深めていきます。

犬の「愛してる」サインは?

見つめ合うゴールデンリトリーバーと男性

犬は「愛してる」「大好き」といった気持ちを、言葉で直接伝えることはできません。そのため、愛犬に愛されているか不安になることもあるでしょう。

そんなときは、愛犬の仕草や行動をよく観察してみてください。犬はさまざまな仕草や行動を通じて愛情を表現しています。ここからは、犬の「愛してる」サインをご紹介します。

1.口元を舐める

犬が飼い主の口元を舐める行動は、愛情の表れとされています。飼い主の口元を舐めることで、「愛してる」「大好き」という気持ちを伝えているのです。この愛情表現は、子犬が食べ物をねだるときに母犬の口元を舐めて甘える名残と考えられています。

ただし、飼い主が何か食べたあとに口元を舐めてくる場合は、食べ物のにおいに惹かれている可能性もあります。

2.リラックスしてお腹を見せる

犬が表情や体を緊張させてお腹を見せるのは、服従や降参のサインです。一方で、表情も体もリラックスした状態でお腹を見せるのは、信頼や愛情を示しています。

「大好き」という気持ちとともに、「撫でてほしい」という気持ちも込められていることが多いです。愛犬がリラックスした様子でゴロンと寝転がり、お腹を見せてきたら、優しくお腹を撫でてあげると喜ぶでしょう。

3.穏やかな眼差しで見つめる

犬は、むやみに相手の目をじっと見つめません。それは犬にとって、敵意を示すことになるからです。しかし、穏やかな眼差しで飼い主を見つめるのは、愛情表現のひとつです。その眼差しは、まるで微笑んでいるかのように見えます。

愛犬と飼い主が見つめ合うと、両者に「幸せホルモン」や「絆ホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌されることが科学的に示されています。愛犬が穏やかな眼差しで見つめてきたら、ぜひ見つめ返して絆を深めましょう。

4.帰宅時に大喜びで出迎える

飼い主が帰宅した際に、犬が尻尾をブンブン振ったり、飛び跳ねたり、ワンワン吠えたりして大喜びで出迎えるのは、「会いたかった!」「待ってたよ!」という気持ちの表れです。愛情と興奮が爆発しており、それだけ飼い主のことが大好きな証拠と言えます。

愛犬に大喜びで出迎えられるのはうれしいものですが、愛犬が興奮しているときに声をかけたり触ったりすると、さらに興奮させてしまいます。興奮しすぎるとケガにつながることもあるため、愛犬が落ち着いてからコミュニケーションを取るようにしましょう。

5.体をくっつける

犬が飼い主に体をくっつけてくるのは、「そばにいたい」という愛情表現です。同時に、甘えたい気持ちが込められていることもあります。

あごを乗せてきたりお尻をくっつけてきたりするのも、同様に愛情や甘えのサインです。特に、お尻をくっつけて背を向けるのは、無防備に背中を向けられるほど飼い主を信頼し、深い愛情を抱いている証です。

まとめ

男性のお腹の上で眠るビーグル

犬に愛される飼い主は、叱るよりも褒めることを重視し、犬の気持ちに寄り添います。そして、コミュニケーションを大切にしながら、一貫性のあるしつけをしています。こうした育て方を実践することで、犬は飼い主を「安心できて頼りになる存在」と認識し、深い愛情を寄せてくれるようになるでしょう。

愛犬に愛されているかは、仕草や行動をよく観察することで確認できます。ご紹介した「愛してる」サインを愛犬が見せたら、優しく声をかけたり撫でたり、見つめたりして、こちらからも愛情を伝えてあげてください。そうすることでさらに絆が深まり、より愛される飼い主になれるでしょう。

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