『寝起きが悪い猫』に見られる3つの行動 体調不良のサインの場合も?

2025-08-31 17:00

人と同じように、猫にも寝覚めの悪いときがあるようです。今回は、起床時のやや不機嫌に見える猫の行動を3つ紹介します。本文で体調異変のサインについても解説するので、思い当たる方は今後の参考にしてみてください。

1.目つきがやけに険悪

睨みつける白猫

1つ目は、目つきが険悪になることです。

猫の目はただでさえ鋭く、独特の光を放ちますが、寝起きの悪いときは、異様なたたずまいを見せることがあります。半開きで睨みつけたり、白い膜(瞬膜)を刃物のようにちらつかせたり。繁華街の横丁では絶対に出会いたくない凶暴さです。

普段は温厚な愛猫でも、たとえば、飼い主さんの不用意な物音で起こされると、「あぁ~ん!?」とアウトローなガンを飛ばしてきます。もし猫用の目覚まし時計が「犯人」だったら、間違いなく、強烈な猫パンチをお見舞いしているところです。

寝覚め後の刺々しい雰囲気とは裏腹に、どんなに触られてもされるがままになることだけは、猫と人間で大きく異なっている点かもしれません。もし繁華街の横丁でオラオラ視線で迫ってくる人たちに同じことをしたら――。

2.ぼーっとしている

寝起きでぼーっとする猫

2つ目に挙げる行動は、ぼーっとし続けることです。

寝覚めの悪い猫がよく使う「手口」は、知らんぷりです。飼い主さんからやさしく声をかけられても、まったくのスルー。しっぽをピーンとさせながら、スタスタと歩み寄ってくるいつものフレンドリーさなど、ほんのひとかけらもありません。

ほかにも、何もない壁に向かって一点凝視したり、今にも舌打ちしそうな態度を示したり、未確認飛行物体に連れ去られた後のように現実感を失ったり、起床時のぼんやり時間の過ごし方は、猫それぞれにあります。

起きたばかりのぼーっとした愛猫を見ると、中学時代の自分とそっくり、とつい思い出してしまう飼い主さんもいるかもしれません。学校に着いても引き続きうわの空で、先生の音読する「平家物語」の有名な冒頭が子守歌のように響いてきます。

類は友を呼ぶにちなんで言えば、愛猫は飼い主を選ぶ、といったところでしょうか。

似た者同士なら、親にこっぴどく言われた「早くゴハンを食べてちょうだい!」などと叱ることなく、心ゆくまでぼんやりさせてあげましょう。そのうち、いつもの調子に戻ります。

3.起きようとしない

ベッドで眠りこける猫

最後の3つ目は、まったく起きようとしない、です。

愛猫を起こしても、「あくびを繰り返す」「二度寝では飽き足らず、四度寝する」「他の場所に移動して相変わらず眠る」など、最終的には眠り続けるパターンもあります。

毎朝、出勤前のお見送りを欠かさない子なのに、寝覚めの悪いときに限っては睡眠欲が勝って、いつもの厳粛なるセレモニーをあっさり放棄してしまう――そんなとき、飼い主さんはちょっぴり寂しさを抱えながら、仕事に出かけるハメになります。

愛猫がなかなか起きてこなかったら、もちろん、そのまま寝かせてあげるのが一番です。ただし、動けなくなったり、意識的な知らんぷりと違って、飼い主さんの呼びかけに無反応だったりすると、健康上の問題が発生しているかもしれません。

猫は、急激な気候の変化により、起床時に倦怠感を伴う場合があります。特に、腎臓病などの重い持病を患っている猫は悪化の可能性もあり、注意が必要です。しばらく経っても起きようとしなかったり食欲が無いようであれば、念のために、信頼できる動物病院で診てもらってください。

まとめ

寝起きの猫

今回は、「寝起きの悪い猫」がどんな行動に出るのか、「目つきが険悪」「ぼーっとする」「起きない」、3つの視点に絞って解説しました。

改めて要点を振り返ると、ほぼ人間と同じです。猫は静かに不機嫌ですが、人間の場合は、学校や仕事に間に合うように起こしてくれているのに、家族に向かって「うるせー」と逆ギレしてしまいます。

そういう意味では、猫の寝起きの悪さのほうが、人間よりもいくらか愛嬌があると言えるかもしれません。

寝覚めがある程度悪くても、健康面での心配はそれほどありません。ただし、まったくの無反応や体調不良が疑われる場合は、万が一のことを考えて、動物病院を受診するようにしてみてください。

関連記事

おうちに来て10日目の猫→名前を呼んでみたら…10日目とは思えない『まさかの甘え方』が可愛すぎると90万再生「たまらん」「天性の人タラシ」
猫が「んー」と鳴く理由と気持ち
お留守番中の猫の様子を見てみたら→『電池が切れたおもちゃ』の前で…なんとも切ない瞬間に「うるっときた」「愛おしさ増し増し」の声
座っている妊婦さんの前に猫が現れて…お腹を見たときの『まさかの行動』が素敵すぎると133万再生「分かるんだろうね」「泣いてしまった」
女の子が『夏休みの宿題』をしていると、2匹のネコが…思わず笑ってしまう『まさかの展開』が10万再生「圧のかけ方w」「集中できないよね」

  1. トランプ大統領はイラン再攻撃を決断していなかった 米報道 攻撃延期の発表をめぐり
  2. 民泊あるある!?クレームのメールかと思いきや・・・テレビの「音トラブル」の意外な結末
  3. 動物病院にやってきた犬→診察室で『先生』を見た途端…あまりにも愛おしい『態度と表情』が17万再生「想像以上にデレデレ」「幸せそうw」
  4. バンス米副大統領 イランへの再攻撃「トランプ大統領もイランも望んでいない」 外交による解決を目指す姿勢を強調
  5. 米サンディエゴのモスク銃撃 容疑者の10代2人はネットで過激化か 幅広い人種や宗教に憎悪抱く
  6. 西から天気下り坂で夕方や夜は東日本も傘の出番 九州や関東甲信では真夏日のところも
  7. 栃木・上三川町の強盗殺人 “指示役”夫婦が事前に凶器を準備し“実行役”の少年側に渡したか 栃木県警
  8. 新居に引っ越した家族が見つけたのは、玄関前でじっと待つ猫 その秘密は一体…?
  9. 『普段は人を攻撃しない猫』が反射的に噛みそうになった結果…直後の『尊すぎるリアクション』が172万再生「なんて優しい」「可愛すぎw」
  10. 朝起きると、ベッドに爪がひっかかった猫を発見→取ってあげようとしたら…『絵本のような展開』に「あざと猫」「気持ちが通じ合ってる」の声
  1. トランプ大統領はイラン再攻撃を決断していなかった 米報道 攻撃延期の発表をめぐり
  2. 兵庫・たつの市の住宅で母娘が血を流して死亡 遺体に複数の刺し傷 殺人事件の可能性も視野に捜査
  3. 民泊あるある!?クレームのメールかと思いきや・・・テレビの「音トラブル」の意外な結末
  4. 栃木・上三川町の強盗殺人 “指示役”夫婦が事前に凶器を準備し“実行役”の少年側に渡したか 栃木県警
  5. バンス米副大統領 イランへの再攻撃「トランプ大統領もイランも望んでいない」 外交による解決を目指す姿勢を強調
  6. 米サンディエゴのモスク銃撃 容疑者の10代2人はネットで過激化か 幅広い人種や宗教に憎悪抱く
  7. 西から天気下り坂で夕方や夜は東日本も傘の出番 九州や関東甲信では真夏日のところも
  8. 動物病院にやってきた犬→診察室で『先生』を見た途端…あまりにも愛おしい『態度と表情』が17万再生「想像以上にデレデレ」「幸せそうw」
  9. 三重・津市で山林火災 夜を徹した消火活動も延焼続く 県は自衛隊に災害派遣を要請
  10. 【脳トレ】「殎」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  11. トランプ大統領「くら寿司USA」株 1.6億円超取得
  12. 「東京スナックサミット2026」開催:スナック文化の新たな可能性を発信