猫の『留守番』は何時間までさせていいの?年齢別の目安や気を付けたい3つのこと

2026-01-31 17:00

「猫はひとりでも平気」と思われがちですが、留守番できる時間には限度があり、それは猫の年齢によっても左右されます。あなたの愛猫が無理なく、安心して留守番できるように、年齢ごとの目安を知っておくことはとても大切です。この記事では、留守番させる際に気を付けたい3つのポイントもあわせて解説していきます。

猫の『留守番』は何時間までが目安?年齢別に解説

ミルクをもらう子猫

生後0〜2か月の子猫は「原則難しい」

生後0〜2か月、特に3週齢ごろまでの子猫は授乳が必須で、排泄もひとりではできません。

つまり、母猫がいない環境では、常に人の手助けが必要な時期だということです。

人間の場合も、生まれたばかりの赤ちゃんを置いて出かけることはできませんが、猫もそれは同じと考えてよいでしょう。

仕事などのやむを得ない事情がある場合は、家族などにその時間だけお願いするか、ペットシッターの利用を検討するなど、必ず人の目が届く環境を整える必要があります。

生後3〜12か月未満の子猫は「短時間」

生後3か月ごろになると、排泄も自分でできるようになり、子猫用のキャットフードに徐々に移行が始まる頃。

この時期を迎えれば、少しずつ留守番の練習をさせることができます。

ただし、まだ留守番に慣れていないうちから長時間にわたる外出をするのは避けましょう。

まずは長くても3時間未満の、短い留守番からスタートするのが安心です。

好奇心旺盛ゆえ、思わぬ事故やいたずらが起こりやすく、ケージのなかで留守番させた方がよい場合もあります。

成猫(1歳以降)は「1泊2日」

1歳を過ぎた成猫になれば体も発達し、健康であれば1泊2日程度の留守番はできると言われています。

もちろん、留守番に備えた環境が整っていることが前提になり、頻繁に外泊してよいという話でもありません。

猫の性格によっては、飼い主さんと離れることの寂しさから、いたずらや粗相といった問題行動を起こしてしまう猫もいます。

留守番後は、食欲や排泄、行動の変化などをよく観察し、愛猫にとって無理のない留守番になっているかを確認するようにしましょう。

シニア猫(7歳以降)は「24時間以内」

シニア猫は、体温調節が苦手になってくる時期。

高齢になるほど、急な体調の変化には気をつけなければならず、どんなに長くても24時間以内が限度ではないでしょうか。

また、足腰の衰えにより、飼い主さんの目が届かないタイミングで段差から落ちてケガをしてしまうなど、思わぬ事故のリスクも高まります。

さらに、持病がある場合は投薬が必要になることも多く、人のいない時間はできるだけ短くすることを意識し、猫の身体を最優先にすることが大切です。

留守番させる際に気を付けたい3つのこと

猫の食事とトイレ

1.食事とトイレは困らない環境を整える

食事は、万が一を想定した十分な量を準備してあげましょう。

ウェットフードは鮮度が落ちやすいので、おすすめはドライフード。

さらに「自動給餌器」を活用すれば時間設定ができ、食べすぎの心配も防ぐことができます。

水をこぼしてしまうこともあるため、飲み場は1か所ではなく、いくつか設けるようにしてください。

また、トイレも気持ちよく使ってほしいもの。

出かける前に掃除し、可能であればトイレの数を増やしておくと安心です。

2.室温・湿度管理を徹底する

室温・湿度は、必ず調整したうえで外出しましょう。

特に、体温調節が苦手な子猫やシニア猫は、熱中症や冷えによる体調不良に注意が必要です。

エアコンを28度前後に設定し、猫が「寒い」「暑い」と感じたときに移動できるよう、各部屋のドアを開けておきましょう。

一方、もしケージのなかで留守番をさせる場合は、猫は自分で移動できません。

エアコンの真下や直射日光にあたる場所の設置は避け、ケージ内には毛布などを用意し、体温調節ができる環境を整えましょう。

3.家の中にある「トラブルのもと」を取り除く

ここでいうトラブルとは、脱走や誤食、閉じ込めのことです。

外出前は戸締まりをするのはもちろん、もし留守中に猫のお世話を第三者にお願いする場合には、玄関を開けた隙を狙った脱走にも十分ご注意ください。

誤食を防ぐため、電気コードや小物類、猫にとって危険な食べ物は、あらかじめ全て片づけておくことが大切です。

また、閉じ込めは思わぬタイミングで起こることも。

クローゼットや高所の不安定な場所などは、猫が立ち入りできないよう工夫しましょう。

まとめ

窓辺でくつろぐ猫

猫が留守番できる時間は、年齢を目安に考えると分かりやすいでしょう。

健康な成猫の場合は1泊2日程度なら問題ないと言われていますが、生後間もない子猫や足腰の衰えが見られ始めるシニア猫は、同じ基準には当てはまりません。

いずれの場合も、最初は短い時間の留守番から始め、飼い主さんも猫も少しずつ慣れていくことが大切です。

関連記事

飼い主さんと一緒に寝たい三毛猫→呼んでも来ないと思ったら…破壊力が高すぎる『尊い行動』が10万再生「乙女心にキュン」「奥ゆかしいニャンコ」
猫が乗ってくる5つの理由とその心理
泣いてお別れをした『保護子猫』→5か月ぶりに再会した結果……胸を打つ光景に「また会えてよかった」「号泣した」と7万再生の反響
猫が「あごのせ」してくる5つの心理
愛猫にデザインを変えた『ネイル』を見せた結果…まさかのリアクションが85万再生「逆に見てない説w」「可愛すぎだろw」と爆笑の声

  1. 偏光サングラスが教えてくれた驚愕の事実!穏やかで平和な小川にワニが潜んでいる!?【アメリカ・動画】
  2. 愛知・豊田市の殺人放火事件 交際相手の男(45)を逮捕 遺体発見の2日前には容疑者が被害者の部屋のドアをたたき大声をあげる騒ぎも
  3. ママが散歩に誘うと大喜びする犬→お兄ちゃんが誘ったら結果…あからさまな『態度の違い』に爆笑「相手を選んでて草」「わかりやすw」と7万再生
  4. 中国 応急管理相を「重大な規律・法律違反の疑い」で調査 事実上の失脚か 閣僚3人がすでに失脚「異例の事態」
  5. 性格が正反対な『シベリアンハスキーの親子』→パパが出かけると…違いが顕著に表れる光景に反響「めっちゃ事務的で草」「面白すぎるw」と爆笑
  6. 小さな男の子と一緒にお昼寝しようとする黒猫→ちょっかいを出されると…『仲良しな光景』が癒されると反響「本当優しい」「ずっと見てられる」
  7. 【 氷川きよし 】〝この間、20代だと思っていたら…〟50代目前!早くも年末を見据えて新曲アピール
  8. おばあちゃん家の猫→いつもと雰囲気が違う『晴れ着姿の娘さん』を見た結果…可愛すぎる反応が92万再生「綺麗すぎてw」「見違えたにゃ」
  9. 【あすの天気】日本海側で雪 青森県は大雪に警戒 太平洋側は晴れるも厳しい寒さに
  10. AI普及で高まる電力需要... 衆議院選挙 各党のエネルギー政策は?原発にも再生エネルギーにも課題は山積【選挙の日、そのまえに。】
  1. 「集団リンチ生き埋め殺人事件」の小林竜司死刑囚(41)が死亡 自殺か 大阪拘置所
  2. 香港5800万円強盗 被害届け出た日本人含む6人逮捕 襲われた2人は羽田空港での強盗未遂事件の被害者と同一の可能性
  3. 【 中村雅俊 】75歳の誕生日前日にサプライズ!「ギネス世界記録™」に認定される
  4. 【 松島花 】逆立ちで水平開脚「考え事が多いときは逆立ち」 フォロワービックリ〝バランス・パワー・体幹〟〝真似できない〟
  5. 犬を可愛がってくれていた『近所のおじいちゃん』→ふたりがみせた『最期のご挨拶』が泣けると27万再生「寂しいよね」「待つ姿が切ない…」
  6. 上野、羽田、香港… “億単位の現金”狙った3つの襲撃事件の関連性は? 都内では同じ「指示役」のもと犯行が行われた可能性
  7. 【工藤静香】1月生まれの人へ「今年の目標は、もう心にありますか?」とエール 年代ごとの葛藤も告白
  8. 中国 1月の景況感“景気判断の節目”2か月ぶりに下回る
  9. 長野で住宅火災 3人の遺体見つかる 住人の夫婦・娘と連絡取れず 東御市
  10. 水戸駅前の傷害事件で警察が逃げた男の画像公開 男女4人が突然殴られるなどして重軽傷 茨城
  11. 「2階から火が出ている」2階で寝ていた61歳男性が窓から飛び降りて避難 室内へ戻って84歳の母親を救出 茨城・水戸市
  12. 小田凱人、2年ぶり2度目の全豪オープン優勝!雨で中断し試合会場移動する異例の展開を制す【車いすテニス】