スノボ大回転初の金へ 22歳・三木つばき 「転倒だけはするもんか」予選で全体3位の好位置「自分の滑りを発揮できるように」

■ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード女子パラレル大回転(日本時間8日、リビーニョ・スノーパーク)
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ミラノ・コルティナオリンピック™のスノーボード女子パラレル大回転予選が行われて、2大会連続出場の三木つばき(22、浜松いわた信用金庫)は、2回合計1分32秒87の3位で、決勝トーナメント進出を決めた。
三木は青のコースでスタートした1回目。落ち着いてスタートを決めると、相手と差を付けて確実なライディングで45秒62をマーク。1回目を終えて青コースで3位。赤コースの2回目は、最初の斜面変化で体重が後ろに乗ってしまいバランスを崩した。さらに中盤でもバランスを崩したが、しっかり立て直して47秒25。1回目より約1秒半遅くなったが2回合計で全体の3位でファイナル進出を決めた。
決勝進出を果たした三木は「1回目はそこそこ良かったかなと思うんですけど、ちょっと2回目で思ったようなライン取りで滑ることができなかったので」と話し、2回目の滑りは速かったのではと問われると「いやあそう実はそんなに速くなくって転倒だけはするもんかというつもりで、滑っていてギリギリゴールは出来たので、あの滑りだと決勝では負けてしまうので、しっかりと修正します」と気持ちを切り替えていた。
決勝に向けては「細かいところになるんですけど、基本的な2回目のライン取りがちょっとまっすぐ過ぎてしまって、元々ある溝に対してぶつかってしまって、バランスを崩したりとかしてたので、そこはもう少しゲートに対して上から行くようなライン取りっていうのを意識したい」と語った。
「決勝は全部で4本あります。1本1本しっかりと自分の滑りを発揮できるように全力を出せるように頑張ります」と笑顔、最後には「ありがとうございました。お願いします」とカメラに向かって手を振り、最高の笑顔を見せてくれた。