日経平均が最高値更新6万円に迫る 米・イラン“一時停戦”2週間延長への期待で…「2回目の直接交渉」の行方は【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-17 00:46

市場の期待通り、平和への歩みは進むのでしょうか。

【動画】日経平均が最高値更新6万円に迫る 米・イラン“一時停戦”2週間延長への期待で…「2回目の直接交渉」の行方は【news23】

記者(16日午後3時すぎ)
「日経平均株価、きょうは大幅に値上がりし、史上最高値を更新しています」

日経平均株価は16日午前、取引時間中の最高値を更新。勢いもそのままに、前の日より1384円高い、5万9518円で取引を終え、終値でも最高値を更新しました。

最高値の更新は、イランへの軍事作戦が始まる前の2月末以来、およそ1か月半ぶり。背景にあるのは、“戦闘終結への協議が進む”との期待感です。

アメリカとイラン。両国は現在停戦中ですが、その期限は来週21日。あと1週間もありません。

イランとの戦闘について、トランプ大統領は…

アメリカ トランプ大統領
「終わりに近づいていると考えている。イランは強く合意を望んでいる」

ブルームバーグ通信は15日、関係者の話として、アメリカとイランが停戦の期限を2週間延長し、和平合意に向けた交渉期間を確保することを検討していると伝えました。

ホワイトハウスのレビット報道官は。

レビット報道官
「(イラン側と)協議は行われているが、ホワイトハウスから正式な発表があるまでは何も確定していないが、(2回目の直接協議開催の)見通しは明るいと思う」

レビット氏は「交渉の仲介役はパキスタンだ」と明言。そのパキスタンの軍トップのムニール陸軍元帥は15日、イランを訪問し、アラグチ外相と会談しました。ムニール氏の目的は、アメリカのメッセージをイラン指導部に伝え、2回目の協議に向けた計画を立てることだと、イランの国営メディアは伝えています。

さらに、パキスタンのシャリフ首相は、サウジアラビアの事実上の最高権力者=ムハンマド皇太子と会談。このあとはカタールやトルコを訪問し、戦闘終結に向けたアメリカとイランの協議について、調整を図るものとみられます。

ただ、アメリカとイランの隔たりは依然として大きく、2回目の協議が実現しても合意できるかは不透明です。

ワシントン・ポストは15日、停戦が継続されない場合に備え、アメリカ国防総省がイランへの空爆や地上作戦の実施について検討していると伝えました。

こうした報道について、国防総省は「作戦の機密保持のため、回答できない」としています。

  1. 在日中国大使館が3月に相次ぎ脅迫受けたと明かす 日本側の対応を批判
  2. 【速報】イスラエルとレバノンが10日間停戦で合意 日本時間では17日午前6時から トランプ大統領が発表
  3. 日経平均が最高値更新6万円に迫る 米・イラン“一時停戦”2週間延長への期待で…「2回目の直接交渉」の行方は【news23】
  4. スター食堂總本店、昭和初期の秘蔵マニュアル初公開含む内覧会を開催
  5. SFマンガ『スターウォーク』第2巻、待望の発売!特装版には人気キャラ「しろわん」フィギュアキーホルダーも
  6. 「オレンジ色の液体をかけられた」目の強い痛みを訴える60代男性 液体をかけた人物は立ち去る 液体は「揮発性の溶剤」か 広島市
  7. 新たに商船3隻がイランに引き返す 米軍によるホルムズ海峡の“封鎖措置”で 合計で13隻に
  8. 教皇レオ14世の兄の自宅に爆破予告 爆発物は見つからず「根拠がないと判断」 米中西部・イリノイ州
  9. 逮捕の父親・安達優季容疑者(37)殺害も認める供述、捜索時の様子「あわてる様子もなく…」【Nスタ解説】
  10. イランの最高指導者・モジタバ師は「負傷しているが生存しているとみられる」 ヘグセス米国防長官
  11. 文化財を守るためのクラウドファンディング開始、被災文化財の初動対応を支援
  12. 双日テックイノベーション、SBSホールディングスへ運用アウトソーシングサービス「NCPF」導入完了