イラン アメリカとの再協議に「参加拒否」 過剰な要求など理由に トランプ大統領は“合意なければ発電所と橋を破壊”と警告 先行き見通せず

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-20 11:58

アメリカとイランの停戦期限が21日に迫るなか、アメリカのトランプ大統領はイランとの戦闘終結に向けた協議を21日にもパキスタンで行うと明らかにしました。

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トランプ大統領は19日、イランとの協議に向け、アメリカの代表団が20日にパキスタンのイスラマバードに到着すると明らかにしました。

ホワイトハウス関係者はJNNに対し、バンス副大統領とウィットコフ中東担当特使、トランプ氏の娘婿のクシュナー氏が協議に参加するとしています。

FOXニュースによると、トランプ氏は協議は21日以降に行われるとし、「イランにとっては最後のチャンスだ」と話したということです。

トランプ氏は「我々は公正で合理的な取り引きを提示している。彼らが受け入れることを望む」とし、イラン側が受け入れない場合は「イラン国内の全ての発電所と橋を破壊するつもりだ」と警告しています。

一方、イラン国営メディアはイランが協議の参加を拒否したと報じました。アメリカの過剰な要求や非現実的な期待に加え、度重なる立場の変更があったことなどが理由だとしています。

また、イランのペゼシュキアン大統領はパキスタンのシャリフ首相との電話会談を行い、アメリカによるイランに対する海上封鎖について「停戦違反だ」と強く批判したということです。

ただ、CNNテレビは、イラン側は公式には確認していないものの、情報筋の話として“イラン側の代表団は21日にパキスタンに到着する”と伝えていて、21日の停戦期限を前に先行きが見通せない状況が続いています。

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