ドライよりも冷房モード、夏でも長袖・長ズボン 睡眠の専門家が教える快眠の工夫と最新ハイテク寝具【Nスタ】
暑くて寝苦しいのも嫌ですが、朝は寒くなるのも困ります。実は今、そんな寒暖差にも対応し、温度調整してくれるパジャマなどもあります。
快適に眠れる工夫をご紹介します。
睡眠時の暑さどう乗り切っている?
皆さんはこの暑さをどう乗り切っているのでしょうか?
母 40代
「エアコンはまだつけてないけれど」
息子 6歳
「20℃超えたらアイス枕」
女性 60代
「クローゼットも全部開けて、寝る前に全部冷たい風を、クローゼットの中にもエアコンで閉じ込めるように。夜中にあたたかい空気がクローゼットから出てくる」
子どもと一緒に寝ているお母さんからは…
40代
「下の子は離れて勝手に寝る。上の子は私の体のS字に、勝手にS字でくっついて寝てくるので、やっぱり汗かく」
「ただ親は寝苦しい。汗まみれになっている」
「やっぱ寝返り打てないんだよね」
母 40代
「子どもは暑くて寝づらいんですけど、私は逆に扇風機とかつけると寒くなっちゃうので、その体感のちがいが」
――ちょっと寝付きづらい?
母 40代
「逆に蹴られたりとか」
こうした中、聞こえてきたのは“この時期ならでは”のお悩み。
寝苦しいけど朝寒い問題を解決!? ハイテク調温パジャマ
50代
「寝るときは暑いから、布団がはだけた状態で寝ます。途中で寒くなって(布団に)くるまって寝るけれど、めっちゃ汗をかいて朝寒いという現象が起きます」
寝ている間の寒暖差に悩まされている方が多いようですが、そんな時に役立つのがブレインスリープのパジャマ「ウェア サーモ コントロール」1万2100円(上下各)です。
見た目は普通ですが…
ブレインスリープ 広報 伊藤美紀さん
「寒いとき少しあたたかく、暑いとき涼しく、調温をしてくれる」
温度によって熱を逃がしたり吸収したりする素材が使われていて、肌の表面温度を人間が快適に感じるという32℃前後に保つといいます。
同じ機能を持つ布団「コンフォーター オールシーズンズ」1万9800円(シングル~)もあります。
こちらは片面が接触冷感になっているので、温度によって使い分けることもできます。
ブレインスリープ 広報 伊藤美紀さん
「1日の中で7度以上気温差があると、寒暖差により疲労が引き起こされることがあります。調温してくれる商品を上手に使っていただくと良いかと」
夏でも長袖・長ズボン 専門家の夏の睡眠のススメ
夏の寝具は気を使いますが、どんな格好で寝ていますか?
【井上キャスター】
▼半袖Tシャツ・半ズボン
▼エアコンは「ドライ」つけっぱなし
【出水キャスター】
▼半袖Tシャツ・長ズボン
▼隣の部屋を「ドライ」で冷やす→冷気を寝室に送る
そんな私たちの寝方について、専門家に聞いてみました!
医療法人RESM 白濱龍太郎 理事長
「ツッコミどころありますよね。半袖を着ると、かいた汗が急に外気にふれることによって、かえって体の冷やしすぎにつながってくる。乾燥しすぎると鼻が詰まり、口呼吸になり、睡眠の質を悪くしたりするし『ドライ』よりも『冷房モード』に」
夏でも「長袖・長ズボン」で、エアコンをつける時はドライは避け、「湿度を50%前後」に保つのがおすすめだそうです。
ファン付き布団&寝冷え防止 どんな時でも快眠のアイテム
夏向けの最新アイテムをご紹介します。
5月にドン・キホーテから発売された「情熱価格 涼風めぐる 夢見ブランケット」(1万990円 ※取り扱いない店舗有)。
ブランケットにはファンがついており、布団の中に風を送り続けることで、体感温度を下げてくれて熱がこもりません。生地は接触冷感になっていて、風で”ひんやり感”が持続します。
8時間使用しても電気代は1.6円ほど。ファンを取り外して、布団を丸洗いすることもできます。
PPIH PB季節家電開発担当 今井潤さん
「『エアコンの冷気をずっと浴びるのが苦手』そんな方に使ってもらうと、設定温度を上げても快適に過ごせる。電気代も節約できますし、より涼しくお休みになれる商品」
サンコーの「ひんやり水流快眠マット」(1万9800円)の中には網目状に水の通り道があり、水冷機と繋げて、水を循環させることで“ひんやり”が続きます。
夏のお悩みと言えばこちらも…
「クーラーをずっとつけているので、かえって冷えそうで嫌だなって」
「エアコンをつけているときはいいけれど、冷えちゃう」
体が冷えすぎて困るという方には、ドウシシャの「ゴリラのハグ夏」(4950円)。
表面が冷感素材になっているブランケットですが、生地の間に熱をこもらせる性質をもつウレタン素材が挟みこまれていて、体が冷えすぎないそうです。
ドウシシャ ハウスウェア商品部 高澤香織さん
「よく夏に風邪をひいてエアコンで声がガラガラになるが、そんなときに快適に寝られる商品ないかなと今回作った」
暑さとの戦いが始まるこれからの季節。自分に合った快眠アイテムを選びたいですね。