石川祐希、次戦は「どちらが勝ってもおかしくない」宮浦健人「自分ができることをしっかり」ラリー「気を引き締めて」【試合後コメント】

バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ』で日本時間27日、男子日本代表(世界ランク5位)がアジア最大のライバル・イラン(同17位)にフルセットの末、勝利し、開幕から6連勝。予選ラウンド首位に浮上した。石川祐希キャプテン(30)、エバデダン ラリー(25)、宮浦健人(27)が試合を振り返り、次戦(28日、アメリカ)に向け意気込みを語った。
両チーム最多22得点、頼れるキャプテン石川祐希
Q.今日のプレーを振り返って
石川選手:1、2セット目は非常に良い形で入ることが出来たんですけど、3セット目と4セット目、少し入りが悪かったなというふうに思ってるので、同じ事をしてしまったのは僕たちの反省点だと思いますけど、5セット目しっかりとカムバックして、苦しい戦いをしっかり乗り越えられたので、そこはすごく評価できるポイントだったなと思います。
解説を務めた山村宏太さん:相手監督のピアッツァ監督がアウトサイドの選手、いろんな選手をポジションを変えながら、起用したと思うんですけど、それは日本に対して何かしらの戦術を練ってきたと思うんですけど、その辺はどう感じましたか
石川選手:はい、そうですね。ピアッツァ監督は色々と戦術を変えたりとか、試合に適用というか、色々ろな形でしてくることは知っていたんですけど、僕たちが最初準備していた想定とは違った形で、3人アタッカー使ったりとか、そういうところは少し対応に苦しんだので、でもここでそういったものを相手が出してきて、見られたので、次回ネーションズリーグのファイナルラウンドなのか、それともアジア選手権なのかわからないですけど、次に当たるときは、そこもしっかりと頭に入れて対応できるっていうところは、プラスだったなというふうに思います。
山村さん:その言葉を聞けて安心しました。今後も期待してます。
Q.次戦はアメリカへの意気込み
石川選手:アメリカも非常にメンバーもほぼほぼ揃っていますし、強い相手になるので、間違いなくタフなゲームになりますし、どちらが勝ってもおかしくない試合になると思いますけど、しっかりいろんな経験を、強いアメリカと積んで、積める一戦にしたいと思い
ます。
5本のブロックポイントを含む15得点のエバデダン ラリー
Q.今日のプレーを振り返って
ラリー選手:本当に2セット目までは結構すくすくいって、このまま勝ち切れると思ったところで、3セット目に滑ってしまった。以前の試合でもあったので、これは僕らの弱さかなっていうところ
山村さん:今後イランがあの日本代表にとって大きなライバルになると思うんですが、今日やってみて相手のミドルブロッカーに関して、どんな風に感じましたか。
ラリー選手:イランに限らず、他のミドルブロッカーに対して、日本はミドルの攻撃に対して弱いというところは前から言われてるところだったので、そこに対してもっとフォーカスしていかなければいけない。特に他の攻撃に対して、ミドルだけで対応しようとするんじゃなくて、サイドでみんなで対応していくところを、次は意識していきたいと思ってます。
山村さん:石川くんが途中でヘルプで触ってくるシーンとかあったと思うんだけど、ああいうプレーが増えてくることがやはり日本にとっては必要だと思うので、日本のブロックの厚みが出てくると思いますので、今後も期待してますので頑張ってください。
ラリー選手:ありがとうございます。
Q.次戦アメリカの意気込み
ラリー選手:強豪国との対戦となりますので、僕らもより一層気を引き締めていきたいと思います。よろしくお願いします。
途中出場も15得点の活躍を見せた宮浦健人
Q.今日のプレーを振り返って
宮浦選手:4セット目にスタートから流れを変えるためにコートに入ったんですけど、エネルギーをもっともっとコート内に注ぎたかったんですけど、それが滞ってしまったというのは一つ悔いの残る点ですけど、最後5セット目をしっかりチーム全員で勝ち切れたっていうところは非常に良かった。
山村さん:今、自分を卑下するようなこと言ってたと思うんですけど、全然そんなことなくて、本当に僕らにすごく勇気をくれたので、もっと自信を持ってどんどん打ち込んでください。それが何よりも嬉しいので、これからも期待してます。
宮浦選手:はいありがとうございます。頑張ります(笑顔)
Q.次戦のアメリカ戦への意気込みを
宮浦選手:やっぱりアメリカっていうチームは本当に強いチームなので、今日のように本当に難しい試合になると思うんですけど、自分ができることをしっかりまずはやって、チーム全員で勝ち勝ちにいきたいと思います。