村上宗隆 2試合連続ノーヒット 初のHRダービー&オールスターへ、Wソックスは2021年以来、5年ぶりの首位ターン

■MLB ホワイトソックス9ー1アスレチックス(日本時間13日、レート・フィールド)
【MLB 2026】村上宗隆、歴史を塗り替えるルーキーイヤー!ホームラン全記録と全日程・全結果
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地のアスレチックス戦で“2番・一塁”でスタメン出場、3打数無安打1四球。チームは快勝で2021年以来、5年ぶりの首位での折り返しとなった。
急遽、オールスター出場、ホームランダービーにも出場が決定した村上、前日12日はノーヒットに終わった。1回、ホワイトソックスの先発・N.シュルツ(22)が2死からオールスター出場が決まっている3番・S.ランゲリアーズ(28)に21号ソロを浴びて1点を先制された。
その裏、1番・S.アントナッチ(23)が6号先頭打者アーチで1対1の同点に追いつくと、歓声が鳴りやまないまま村上の第1打席、アスレチックス先発のJT.ギン(27)と対戦。カウント2ー0から外角低めのチェンジアップを2球連続で空振り、フルカウントになると、最後は外角低めのチェンジアップを今度はしっかりと見極めて四球で出塁した。
続く3番・M.バルガス(26)がレフト線へ強烈な打球を放つと、村上は一気に3塁へ、右足太もも裏の負傷を感じさせずに全力疾走を見せた。1死満塁とチャンスを広げると6番・K.ティール(24)がライト前への2点タイムリーで3対1、さらに7番・B.モンゴメリー(23)が3号スリーランで6対1、首位チームの勢いを見せて大きくリードした。
3回、無死一塁で迎えた第2打席、カウント0ー2から内角高めのシンカーを見逃して3球三振に倒れた。4回、先発シュルツは先頭打者をサードゴロに打ち取るが、バルガスが1塁へ悪送球、村上もジャンプして捕球を試みたが届かず、ここから1死満塁のピンチを招いた。シュルツは7番・L.バトラー(27)を空振り三振、8番・H.ボルティ(22)をショートゴロと味方のミスをカバーして無失点に抑えた。
4回、2死走者なしで村上の第3打席、カウント1ー2から内角低めのストレートに振り遅れて空振り、2打席連続三振となった。5回、ホワイトソックスは1死からまたも失策で走者を許したが、シュルツが落ち着いたピッチングでアスレチックス打線を抑えた。その裏、3得点を奪い9対1。
6回、1死から村上の第4打席はファーストゴロ。チームは大量リードを守り切り、2021年以来、5年ぶりに首位ターンとなった。村上はこのあとフィラデルフィアに移動し、初のホームランダービーとオールスターに出場する。