村上宗隆「打ちたかったですけど…素晴らしい球を見れた」球宴デビューは空三振 ウイニングボールの行方に「持って帰ろうと思った」

■MLB オールスターゲーム ア・リーグ4ー0ナ・リーグ(日本時間15日、シチズンズ・バンク・パーク)
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ホワイトソックスの村上宗隆(26)が7回、一塁の守備から出場。9回のオールスター初打席は空振り三振に倒れた。試合はア・リーグが1回に3点を奪い、8回には村上のチームメイト・M.バルガス(26、ホワイトソックス)がオールスター初アーチを放ち快勝。ナ・リーグはわずか3安打に抑えられ15三振奪われた。MVPは先制タイムリーのC.ベリンジャー(31、ヤンキース)が獲得。ドジャースの山本由伸(27)は2年連続登板なしとなった。
試合後、村上は「普段対戦している素晴らしい選手たちと一緒にプレーすることが出来て、凄く楽しかったですし、凄くいい経験になりました」と初のオールスターを振り返った。一塁の守備についていた村上は、試合終了の最後のプレーで送球を捕球。ウイニングボールを手にしたが、その行方を問われると「監督に渡しました。持って帰ろうと思ったんですけど」と冗談交じりに終始リラックスした表情で話した。
9回先頭で打席に立った村上の対戦相手は、剛腕M.ミラー(27、パドレス)。160kmを超える速球に村上はフルスイングで挑むも、空振り三振を喫した。それでも「初めての対戦でこういう舞台、本当に素晴らしいピッチャーと対戦出来て嬉しかったですし、楽しかったです」と充実感を滲ませた村上。
結果には悔しさを覗かせながら、「打ちたかったですけど、簡単に打てるピッチャーではないですし、初対戦だったので、こういう期間にああいう素晴らしい球を見れたのですごく良かったと思います」と前向きに語った。
ベンチ内での交流については「どんなコミュニケーションも取れてないですね(笑)」と明かした村上だが、チームメイトでもあるバルガスの一発には「普段からチームメイトですし、すごくいいバッティングを普段からしてくれているので、実力通りの活躍だと思います」と称えた。