3本足の野良猫が保護され、やがて手にした「家族」と「友達」 米国
3本足の野良猫が保護され、施設で治療を受けました。猫はやさしい女性に引き取られて、新生活始めました。この猫には「愛する家族」と「楽しく遊べる友」ができたのです。
3本足の猫を保護

画像はイメージです
家がないのは、猫にとって辛い生活です。しかも足が3本しかないとしたら、その毎日はさらに辛いものでしょう。
3本足の野良猫Toastはケガをした状態で地域猫の世話をしている人に発見され、動物保護団体PAWSのシカゴ支部へと運ばれました。
施設にある医療センターで診察を受けたとき、Toast の足がないのは先天的なものなのか、それとも外傷によるものなのかを判断するのは困難でした。やがて傷が癒え、新しい環境に順応する準備ができたとき、PAWSの施設にKaren Cumbaさんがやって来ました。
「PAWSを訪れたのは、その日が2回目でした。そのときToastに出会ったのです。友達を作りたがっているようなのに、ほかの猫たちにはあまりなじんでいないと聞いて、この猫を家族にすると決めました。わたしは1人暮らしですが、ちょうど2年前に同じPAWSから引き取った猫Leoのために友達を探していたところだったので、まさに理想的でした」と彼女は語ります。
徐々に新しい環境に適応

画像はイメージです
でもこの猫がKarenさんの家に慣れるまでには、少し時間がかかりました。そこでToastが新しい環境になじめるよう、そしてKarenさんが猫の世話をしやすいよう、PAWSがあらゆる場面で支援をしてくれたのです。
「引っ越しや新しい猫との出会いのストレスで、Toastは少し体調を崩してしまいましたが、今はだいぶ良くなりました。PAWSシカゴのみなさんのサポートには本当に感謝しています」とKarenさんは言います。
不安を和らげる薬と家族の愛情に支えられ、Toastは次第に新生活を心から楽しむようになりました。
「Leoにも少しずつ心を開いて、いまでは遊び方を教えてあげるほど仲良くなりました。Leoは少し年上で、気難しいおじいちゃんみたいな性格ですが、Toastはうまく対応して仲良くやっていますよ」
甘えるのと、食べるのが大好き!

画像はイメージです
Leoと遊んでいないとき、Toastはいつも食べ物を探しています。
「Toastはいつでもおやつを探しています。食べ残したドライフードでも、袋に残ったパンでも、食べ物を断ることは決してありません」とKarenさん。
でもToastがおやつ以上に好きなのは、人間なのです。
「Toastは初めて会う人にもとてもやさしいのです。これはこの猫の最大の長所ですね。しょっちゅう人間のそばにいて抱かれたがります。忙しい1日を終えた後は、Toastがそばにいるとリラックスできます。ますます絆が深くなってきました」というKarenさんも、うれしそうです。
今では3人家族の大事な一員になったToast。足を失ったことよりも、その後に得たものの方がはるかに大きいといえますね。
関連記事
・猫が幸せを感じた時にみせる10の仕草
・来客に驚いて隠れてしまった猫→『寝室』を覗いてみると…尊すぎる光景が20万再生「上手に入れたねw」「何回叫んでも足りないくらい可愛い」
・遊びに来た友人に近づいた三毛猫→膝の上に乗ると…思わず嫉妬してしまう光景が13万再生「恋なのかしらw」「幸せそうで良かった」
・人が大好きな子猫→飼い主にべったりとくっついて…ずっと見ていたくなる『かわいい光景』に悶絶の声「破壊力がすごい」「し、幸せ過ぎる」
・猫が甘噛みをする6つの理由としつけ方法