大谷翔平、剛腕・ミジオロウスキーから適時三塁打も反撃及ばず 先発ロブレスキー2被弾でドジャース敗戦

■MLB ドジャース 1ー4 ブルワーズ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの大谷翔平(32)が本拠地でのブルワーズ戦に“1番・DH”で先発出場し、4打数1安打1打点2三振だった。2点を先制されたドジャースは3回、大谷が一塁線を破る適時三塁打を放ち1点を返す。しかし4回、先発のJ.ロブレスキー(26)がこの日2本目の2ランを浴び1-4とリードを許す。5回には満塁で大谷に打席が回ったが3球三振に倒れ、チャンスを生かせずブルワーズに敗れた。
ブルワーズの先発は、J.ミジオロウスキー(24)。昨年7月の初対決では第1打席に大谷が、センターバックスクリーン横に飛び込む本塁打を打っている。先発投手として史上最速となる105.5マイル(約169.7キロ)をマークした剛腕に対し、大谷の第1打席は、全て165キロを超える速球で勝負された。最後は167キロの速球を打ち上げ、三飛に打ち取られた。
ドジャース先発のロブレスキーは立ち上がり、2死から安打を許し出塁されたが、4番・J.バウアーズ(30)を一ゴロに抑えた。しかし2回、またも2死からランナーを許すと、J.オティーズ(28)に真ん中に入ったスライダーを捉えられ、左翼スタンドギリギリに飛び込む2ラン本塁打を浴び、2点を先制される。
3回、2死一塁で迎えた大谷の第2打席。2ストライクと追い込まれてからの3球目、ミジオロウスキーの161キロの速球を弾き返し、一塁線を破る適時三塁打でドジャースが1点を返した。反撃の狼煙を上げたドジャース。しかし4回、2死一塁の場面でロブレスキーが1ボール2ストライクと追い込みながら、W.コントレラス(28)に左翼スタンドに飛び込む2ラン本塁打を打たれ、1-4とリードを広げられる。
ドジャースは5回、1死からの3連打で満塁のチャンスをつかむ。ここで大谷に打席が回った。ミジオロウスキーの1球目は142キロのスライダーでストライク。2球目は164キロの速球で2ストライクと追い込み、最後は148キロのスライダーを空振り、大谷は3球三振に倒れた。続くF.フリーマン(36)も連続三振で、ドジャースはチャンスを生かすことができなかった。
8回、先頭で回ってきた大谷の第4打席は、ブルワーズの3番手、A.アシュビー(28)に変化球で追い込まれると、最後もスライダーを空振り三振。ドジャース打線はミジオロウスキーの後を受けたブルワーズ中継ぎ陣に、ほぼ完璧に抑え込まれ敗戦となった。