村上宗隆 2戦ぶり安打も3戦連続2三振以上と直近3試合で9K、チームも投手陣が10四死球の大乱調、同点HRも好捕され流れつかめず

■MLB ホワイトソックス2ー11レンジャーズ(日本時間25日、レート・フィールド)
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ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのレンジャーズ戦に“2番・一塁”で先発出場し、4打数1安打3三振。2試合ぶりの安打を放つも、この試合3三振で直近3試合で9三振、そのうち7つが空振りとシーズン終盤、残り31試合で苦しい時期に入ってきた。チームも投手陣が10四死球と乱調、1回にはA.ベニンテンディ(32)の完璧な当たりをホームランキャッチされるなど流れをつかめずにカード初戦を落とした。
23日は4試合ぶりのヒットをマークしたが、直近5試合で20打数1安打8三振、打率は.050とシーズン終盤で苦しい状況、チームも敗戦して、残り32試合で2位のガーディアンズとは3.5ゲーム差となった。
この日はア・リーグ西地区首位タイのレンジャーズと対戦、ホワイトソックスは約3年ぶりの先発となるJ.ウルキディ(31)の立ち上がり、1回に3つの四死球で1死満塁のピンチを迎えると、内野ゴロの間に先制点を奪われた。さらに6番・E.カーター(23)にライトオーバーのツーベースで追加点を取られて0対2。
レンジャーズの先発はK.ロッカー(26)、7月22日に初対戦して2打数1安打1四球だった。2点を追う1回、1死走者なしで村上の第1打席、シンカー、スライダーの組み立てを見極めてフルカウントまで持っていったが、最後は外角のストレートに振り遅れて空振り三振。
それでも3番・M.バルガス(26)がヒットで出塁すると、4番・ベニンテンディがシンカーを完璧にとらえてライトへ大きな当たり、これをB.ニモ(33)がフェンス際でジャンプし、同点ホームランの打球をキャッチ、ニモが大きくガッツポーズ、ホワイトソックスは同点のチャンスを潰されてしまった。
2回にもホワイトソックスは1点を失ったが、審判の判定を巡って、レンジャーズの1番・J.ピーダーソン(34)がベンチからの暴言で退場、リードしているチームから退場者が出た。するとその裏、2死一塁で前日24日にメッツ千賀滉大(33)からサヨナラホームランを放った8番・T.ピーターズ(26)が3試合連続となる10号ツーラン、2対3と1点差に詰め寄った。
しかし、3回、ウルキディは立ち直る気配が見えずに2死一、二塁から3番・C.シーガー(32)に左中間へ2点タイムリーツーベース、点を取ってもらった後、すぐに取られてしまった。
その裏、先頭で迎えた村上の第2打席、カウント1ー0からシンカーを捉えて1塁線への強烈な打球、ファーストのミットを弾き内野安打で出塁した。ここから1死満塁のチャンスを作るも、6番・C.モンゴメリー(24)が空振り三振、7番・C.マイドロス(25)が空振り三振と2者連続三振で得点が奪えなかった。
5回、先頭打者で迎えた村上の第3打席、1球目のカットボールを強振していったが、左ひざを直撃する自打球、そして、カウント1ー2から外角のスライダーに空振り三振、直近3試合で8個目の三振を喫した。
7回、2死走者なしで村上の第4打席、カウント1ー0から内角高めのスライダーをフルスイングするも、特大のファウル。カウント1ー2と追い込まれると、内角高めのストレートに中途半端なスイングで空振り三振、この試合3三振となった。
チームも先発ウルキディが6四死球で3回5失点とゲームを作れず、1回にはベニンテンディの完璧な当たりもホームランキャッチされるなど試合のリズムに乗れずカード初戦を落とした。