俳優の梅沢富美男さんが、株式会社 明治 研究成果メディア発表会「カマンベールチーズと認知機能の意外な関係」に登壇。
お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二・元メンバーについて、コメントしました。
【写真を見る】梅沢富美男さん ジャンポケ・斉藤に怒りの苦言 「ナメてるよ、芸能界を! やって良い事と悪い事がある!」「ロケバスなんて、とんでもない話」
株式会社 明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターらは、牛乳・乳製品による認知機能維持の可能性に着目し、この度新たに、カマンベールチーズの摂取習慣が認知機能の高さと関連することを、疫学研究により明らかにし、今回のイベントでは、その研究成果が発表されました。
イベント中のトークセッションで、梅沢富美男さんは、一緒に登壇した先生に「ちょっと心配事がありましてね。」と切り出すと「若い時と比較してるわけでもないんですけど、セリフとかそういうのは大丈夫なんですけど、夜、飲みに行くお店のお姉ちゃんの名前が覚えられなくなっちゃったんですよ。こないだ飲みに行って、とっても気に入ったんですけども、名前覚えられなくて、ウチに帰って、ウチの女房・アキコっていうんですけれども、その女の子の名前を、ふと思い出して、違う名前を言っちゃった。」と明かしていました。
また、イベント後に行われた囲み取材で、梅沢富美男さんは「芸能界で斉藤のバカがくだらない事やりやがって本当に。」「1回、あいつが不倫したとか、どうのこうのって時に、一緒に共演してましたから。僕が上手い事、話して、笑いに変えましたけど。一度、そういう事、失敗したくせに…遊んだりすることは、今は悪い事だからね…分かってるでしょうから。」「場所があるでしょう。そういうルールを守れない男はダメ。情けないね、最近の芸能人。ナメてるよ、芸能界を! やって良い事と悪い事がある!! それをわきまえて、やりゃあ良い。それをわきまえてやれないから、こんなことになっちゃう。」と苦言を呈しました。
続けて「手を出したとか、手を出さないとか、そういう問題じゃなくて、やって良い場所と、悪い場所があるだろう。それをわきまえないで、『あんな事』になったってことが間違いだな。ロケバスなんて、とんでもない話ですよ。本当にバカ。そういうのが最近、増えたんでね。それも認知症に近くなってるんじゃないかな。カマンベールチーズ食わないと。正常な脳の働きが出来てない。」と、語りました。
お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二・元メンバーは、20代の女性に性的暴行を加えたなどとして、警視庁に書類送検されており、所属事務所の吉本興業は、7日付で、斉藤メンバーとのマネジメント契約を解除したことを発表しています。
【担当:芸能情報ステーション】