“りくりゅう”ペア来季へむけて新技の挑戦へ「まだ詳細は言えないですけど」【ブルーム・オン・アイス2024】

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2024-04-19 20:39
“りくりゅう”ペア来季へむけて新技の挑戦へ「まだ詳細は言えないですけど」【ブルーム・オン・アイス2024】

フィギュアスケートのアイスショー『ブルーム・オン・アイス』の開幕を翌日に控えた19日、京都府宇治市(木下アカデミー京都アイスアリーナ)でリハーサルが公開された。リハーサルに先立って行われた会見には世界選手権銀メダルの“りくりゅう”こと三浦璃来(22)、木原龍一(31)も出席。

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三浦が左肩を負傷しているため演技の披露は控えるが、リンクの外でショーを盛り上げるという二人。ショーの名前『ブルーム=開花』にちなんで、2024花を咲かせたいことは何かという質問に、三浦は「まだ詳細は言えないですけど、シーズンオフ中に取り組みたい技がある。試合で取り入れられるように頑張りたい」と、来シーズンに向けてさらなる成長を誓った。

今年で4回目を迎える『ブルーム・オン・アイス』は木下アカデミー創立を記念して2021年にスタート。今回は“ダンス”がテーマ。四大陸選手権金メダルの千葉百音(18)、GPファイナル銅メダルの吉田陽菜(18)そして世界ジュニア選手権2連覇の島田麻央(15)といったアカデミー生とともに、昨年引退したアイスダンスの“かなだい”こと村元哉中(31)、高橋大輔(38)もスペシャルゲストとして出演する。

普段はアカデミー生が切磋琢磨しながら練習するリンクは世代を超えたコラボレーションの場に。世界ジュニア女王・島田は「今回はお客さんを意識して、しっかり自分も楽しんで、お客さんにも楽しんでもらえるような演技をしたい」と、試合とは違った一面を披露したいと意気込んだ。

昨年に続きゲスト出演する高橋は「みんなフレッシュで生き生きとしていて、それを見ているお客さんも生き生きしている。これから世界に羽ばたいていく選手もいるので、これからも応援したくなるようなショー。年齢は離れているが、そういった選手たちと一緒に滑ることは新しい刺激になる。注目は最初から最後まで全部」と若いスケーターたちとの共演を前に笑顔を見せた。

■「ブルーム・オン・アイス2024」(京都府宇治市/木下アカデミー京都アイスアリーナ)4月20日(土)と21日(日)の2日間、1日2公演(11時30分/16時40分)の計4公演。

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