岡本信彦さん、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、宮野真守さん、生見愛瑠さん、三宅健太さんが映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」の公開記念舞台挨拶に登場しました。
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コミックスシリーズは世界累計発行部数1億部を突破し、8月5日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」で遂に連載が完結する大人気作品「僕のヒーローアカデミア」、通称「ヒロアカ」。3年ぶりの劇場版・第4弾が8月2日(金)から全国公開されました。
この日のイベントは、主人公の緑谷出久役・山下大輝さんが体調不良のため急遽欠席に。爆豪勝己役の岡本さんは恒例の”「かっちゃん」って呼んでー”と一気に会場を盛り上げ”本日はここにいたであろう、でーき君(山下大輝)の思いも込めて よろしくお願いしマーッシュ!”と山下さんの代わりにいつもの挨拶しました。
昨日、8月2日(金)に公開を迎えると観客動員数は26万人、興行収入は3.7億円を突破しました。岡本さんはこの記録を聞いて”いち早く山下大輝君に伝えたいのと同時に、本誌もめちゃくちゃ盛り上がって残り1話のタイミングで朗報が聞けて嬉しく思っています”と笑顔を見せました。
アフレコを振り返って、岡本さんは”梶君と収録が一緒にできて、熱量が同じで収録ができて嬉しかった”と話し始めると”最後の画凄くなかった!?アトラクション!もう!!”と興奮気味。梶さんも”3人にとってオールマイトという存在がどれだけ大きいのかを言葉にして聞けたの。ここの2人(爆豪勝己&轟焦凍)で言うと背中合わせで、一つの文章を二人で言っている。「いつの間にそんなになったの!?」って。1年A組が成長したんだなっていうのを感じられる現場でした”と感慨深げに話すと、佐倉さんがいきなり”なかよぴ”と呟き、会場を笑わせました。
最後の挨拶で岡本さんは、”ヒロアカを何年も収録をやって、イベントでも沢山登壇させてもらう機会があったんだけど、こういう登壇の場に山下大輝君がいないのが不思議な感覚でして。当時、最初のイベントの時は可愛らしい男の子だったけど、今いないのを感じると「寂しい」の他に、存在としてデカかったのを感じております。それだけ彼がどんどんヒロアカで成長して、最高のヒーローになっていく姿を一番近くで見れた。”と山下さんへの想いを語りました。
また、イベントの最後には山下さんからのメッセージを、緑谷出久のぬいぐるみを持ったままの岡本さんが”ここにいる1人1人の力、みんなのワンフォーオールでまだヒロアカを知らない日本中、世界中のみんなに僕らの大好きなヒロアカを一緒に伝えていきましょう!”と代読し、「更に向こうへ!」と山下さんのいつものセリフを岡本さんが叫んで、会場全体で「PLUS ULTRA!」と声を出し、大歓声でイベントを終えました。
【担当:芸能情報ステーション】