子宮体がんによる子宮摘出手術と抗がん剤治療を公表していた俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムで【発毛速報】を投稿しました。
【写真を見る】【がんサバイバー】西丸優子さん「つくし」から「ハリネズミ」抗がん剤による脱毛から再生【発毛速報】
抗がん剤治療を終えてから5か月が経過したという西丸さんは、一旦は完全に抜け落ちた頭髪が徐々に戻る様子を、折に触れて投稿していましたが「注目の(?)カッパの皿部分ですが、未だ上に向かって元気にすくすく育っております。」と報告。
「相変わらずの毛量の多さと、サイドの髪も伸びてきたおかげで、つくしのような細長いフォルムから全体的にボリュームアップしてまして→ハリネズミになりました。」「髪色も(ハリネズミ)カラーとなっております」と、投稿した自撮りにハリネズミの笑顔の写真まで添えるお気に入りっぷり。
「セットすれば何とか倒れてくれるようにはなったので」と、なかなか手強い髪質だったようで、英国バッキンガム宮殿の衛兵の絵文字を置いて「(このよう)になるのか。。。」と懸念。満月→サボテン→キウイフルーツ→栗→つくし→ハリネズミ、とチャーミングな自然のものを並べて、自身の発毛の歴史を綴っています。
西丸さんは、抗がん剤治療による脱毛時でもおしゃれを欠かさずにいる姿勢で、ウィッグやスカーフハットの活用や、脱毛したまつげを補うためのつけまつげの活用などを紹介。脱毛から回復して発毛していく模様も、同様にがん治療に取り組むフォロワーにシェアし続けていました。
【担当:芸能情報ステーション】