太平洋側は晴れ着が映える青空に　日本海側の雪や雨も次第におさまる

■太平洋側は冬晴れ　日本海側の雪も小康状態
午後も太平洋側では広く晴れて、空気の乾燥した状態が続きそうです。きょうは成人の日ということで、成人式に参加されている方も多いですが、鮮やかな晴れ着が青空によく映えそうです。

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一方、日本海側の雪や雨も範囲は狭くなっており、いま降っている所でも次第に止む傾向です。ただ、日付が変わるころには再び雪や雨が降り出しますので、あすは再び広く雪や雨となりそうです。

■気温高め　3月並みも
きょうの最高気温は全国的にきのうと同じくらいか高く、本州ではこの時季としては高めとなる見込みです。最高気温は東京で13℃、仙台で8℃と3月並みの陽気になる所もあるでしょう。

■日本海側は雪や雨の日多い
あすは日本海側で再び雪や雨が降りますが、あさって水曜日は西日本の太平洋側でも天気が崩れる見込みです。週後半にかけて北陸や北日本の日本海側では雪や雨の日が多いですが、関東など太平洋側では冬晴れがしばらく続きそうです。

ただ、気温のアップダウンが大きく、東京は水曜日に15℃まで上がるものの、翌日の木曜日には9℃までしか上がらない見込みです。寒暖差が大きくなりそうです。