“イカ墨”や“ジェノベーゼ”「進化系そうめん」専門店続々【THE TIME,】

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2025-09-10 07:00
“イカ墨”や“ジェノベーゼ”「進化系そうめん」専門店続々【THE TIME,】

家で食べるイメージが強い「そうめん」ですが、これまでのイメージを覆す“創作系”のそうめんを出す店が人気になっています。 

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カスタマイズで「自分好みの一皿」

「すごくコシがあって美味しい。“イタリアン系”のそうめんは初めて食べた」(20代女性)
「美味しい。“別もの”みたい」(20代男性)

多くの人で賑わっていたのは、東京・渋谷にある『そうめん そそそ研究室』。

香り高い小豆島手延そうめん「島の光」を使用し、麺の種類・量・スープ・具材は自由に選んでOK。全57種類のトッピングをカスタマイズすることで何万通りものそうめんを楽しめます。

スタッフ・戸田朱美さん:
「1日に200〜300杯くらい出る。2024年に比べても25年は売上げが上がっていて、“次回来たときにこんな組み合わせをしたい”とお客様にも感じてもらえたら」

一番人気の組み合わせは「鶏塩そうめん」(1210円)。
鶏ガラから取ったスープでさっぱりと温まる一品で、自家製の軟骨入り鶏団子やシャキシャキの水菜や白髪ネギもアクセントになっています。

THE TIME,マーケティング部 原千晶部員:
「あっさりとした塩ベースで、鶏の出汁がしっかりと出ている。美味しい」

中華?イタリアン?「新感覚そうめん」

いまや、そうめんは家で食べるものから“わざわざ店で食べるもの”に…ということで、累計5000食ものそうめんを食し、文教大学でそうめんに関する講義も行っている専門家にオススメの店を聞きました。

ソーメン研究家・ソーメン二郎さん:
「6種類のそうめんを選んで“食べ比べ”ができて“新しい発見”がある」

1軒目は、『素麺屋 糸』歌舞伎町本店(東京・新宿区)
特徴は、コシや風味の違う6種類の麺を選ぶことができるところです。

店長・瀬戸吟次さん:
「炒めるものや和えるもの、低糖質麺、全粒粉麺、オリーブ麺など様々なバリエーションがある」

さらに味のバリエーションも豊富で、その数30種類以上。

▼茹で伸びしにくい「三輪そうめん」と相性が良く酸辣湯がたっぷりの「スーラーそうめん」(1190円)
▼太麺でもちもちした弾力が特徴の小豆島の「生麺」を使用し、茹でたて麺に明太子・バター・卵黄を絡ませて食べる「明太釜玉バターそうめん」(1350円)などなど

中でも人気なのはナスや水菜などの野菜もたっぷり入った「ジェノベーゼのそうめん」(冷・温/1300円)です。

パスタのような一品で、おススメはコシが強くより香りを感じられる“オリーブが練り込まれた”生麺。そうめんならではの滑らかな舌触りに、バジルの爽やかな香りが広がる“新感覚そうめん”です。

実は、そうめん専門店にお客さんが増えている背景にはこんな理由が…

店長・瀬戸さん:
「結構物価が上がっているけど、そうめん自体はあまり物価の幅がないので、“ある程度一定の価格で提供できる”

特級品の「揖保乃糸」×「豆乳」

2軒目は、「一番の推しのメニューになってるのが“豆乳”。めちゃめちゃ美味しくてハマる」(ソーメン二郎さん)という、『そうめん屋はやし』(東京・品川区)。
全6種類のそうめんが楽しめる専門店です。

人気メニューは、少し甘めの豆乳スープにピリッと辛いラー油が相性抜群の「豆乳温玉肉ラーそうめん」(1080円)。
麺はコシの強い「揖保乃糸」の特級品"ひね”を使用。甘辛ダレのかかった牛肉と食べれば食べ応え十分です。

20代女性:
「美味しかった。家ではこんなことできないのでお金を出す価値はある」

“ツルもち”麺で「イカ墨×粒マスタード」

3軒目は、『素麺人-JIN-』(東京・足立区)

店主の実家の製麺所で作った、コシが強く小麦の豊かな味と香りが楽しめる「島原手延べそうめん」(長崎県)を使用。
「自家製ネギ油 油素麺」(冷・温/800円)や「韓国風ピリ辛混ぜ素麺」(冷・温/850円)など10種類以上のメニューが楽しめます。中でも人気なのが…

ソーメン二郎さん:
「ぱっと見たとき真っ黒。そこにちょっと粒マスタードが入っていて、めちゃめちゃ美味しい」

その名も「黒い素麺」(冷・温/850円)。
麺を黒く染めている正体は、イカ墨。そこに粒マスタードを加えたタレを絡めて食べる混ぜ麺系で、こってりしつつピリッとした味わいが絶品です。

原部員:
「海鮮の風味がする。麺がツルツルで噛んだ瞬間にモチっと感もある」

家庭とはひと味違う専門店のそうめん。夏だけでなく、オールシーズン楽しめそうです。

(THE TIME,2025年9月8日放送より)

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