災害時に役立つ『猫のローリングストック』とは?もしもの事態に備えておきたいモノまで
日本は地震大国とも呼ばれており、自然災害は決して他人ごとではありません。猫を飼っているなら、猫を守るための防災対策も欠かせないものです。そこで今回は、普段の暮らしの延長でできる「ローリングストック」の考え方と、備えておきたい猫用アイテムを詳しくご紹介していきます。
災害時に役立つ『猫のローリングストック』とは?

福島県出身の筆者は、学生時代に東日本大震災を経験しました。
当時は実家の猫と暮らしており、ペット用品の確保も想像以上に困難になることを身をもって知りました。
災害から数日後に再開したスーパーでは人がごった返しており、いつもは当たり前に手に入っていた食べ慣れたフードも、棚から消えていたのです。
そんな経験からも注目したいのは「ローリングストック」という考え方。
普段から使うフードや猫砂を多めにストックし、使った分だけ買い足していくという方法で、無理なく備蓄を続けることができます。
まずは1週間分を目安に備え、有事の際にも慌てることがないようにしましょう。
常に一定の備えがあることは、飼い主さんの心のゆとりにもつながります。
「最優先」に備えておきたいモノ

環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」では「動物の健康や命に関わるもの」が備えておきたいものの優先順位1位として示されています。
具体的には、7日以上のフードや水、療法食や薬などです。
普段はドライフードを主食にしている猫が多いかもしれませんが、ウェットフードは水分補給の助けにもなります。
主食以外のおやつも、猫の気持ちを落ち着かせるために役立つでしょう。
継続して服用している薬があるのなら、余裕をもって処方してもらい、常に少し多めに手元にある状態にしておくと安心です。
また、トイレの猫砂も、普段から買い置きしておきたいところ。
筆者は安売りのタイミングを活用し、常に2袋ほど多めにストックするよう心がけています。
もしもの「同行避難」に備えておきたいモノ

猫も飼い主さんもストレスが少なく済むのは自宅避難ですが、災害の状況によっては「同行避難」が必要になる場合もあります。
その際に欠かせないのが、移動用のキャリーやケージです。
最優先の備蓄品とあわせて、すぐに持ち出せる場所に防災セットとしてスタンバイしておきましょう。
猫も災害時はパニックになりやすく、平時のときからキャリーやケージに入る練習をしておくことも大切な備えになります。
さらに、避難先での生活では、周りへの配慮も欠かせません。
目隠し用のタオル、汚れを取るウェットティッシュ、猫の気持ちを紛らわすおもちゃなどもあると、何かと役に立つでしょう。
まとめ

猫と暮らすというのは、どんなときもその命を守る責任を担うことでもあります。
日頃から備蓄を循環させるローリングストックの考え方を、ぜひ必需品であるフードや水、猫砂から取り入れてみてはいかがでしょうか。
自宅避難でも同行避難でも確実に必要となり、支援物資だけを頼りにするのは現実的ではないでしょう。
さらに、避難生活で役立つペット用品もあらかじめ準備しておくことで、いざというときも柔軟に対応しやすくなります。
「もっとこうしてあげればよかった」という後悔を少しでも減らすために、今日からできる小さな備えから始めてみましょう。
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