国連・グテーレス事務総長が会見「日本とのパートナーシップを深く誇りに思う」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-05-20 18:12

日本を訪問している国連のグテーレス事務総長はきょう、「パートナーシップを誇りに思う」と述べ、日本との関係について、感謝を示しました。国連と日本の関係を強める決意を示した形です。
国連 グテーレス事務総長
「おととい、私は日本の内閣総理大臣である高市早苗氏とお会いする機会を得ました。総理にもお伝えした通り、国連は日本とのパートナーシップを深く誇りに思っています」
国連のアントニオ・グテーレス事務総長はきょう、日本記者クラブで会見を行いました。
今年は日本の国連加盟から70年を迎える中、グテーレス氏は「日本は着実かつ寛大な形で多国間主義と協力と連帯の力を擁護してきた」と述べたうえで、「日本とのパートナーシップを深く誇りに思う」と70年のあゆみに感謝を示しました。
また、会見ではイラン情勢の影響によるエネルギー価格高騰についても指摘し、ホルムズ海峡を念頭に「紛争の真の解決のための条件を整えていく必要がある」と述べたうえで、迅速な航行の自由や停戦違反を終わらせることを呼びかけています。
グテーレス氏は今回、17日から4日間の日程で日本を訪問していて、高市総理と会談を行ったほか、シンポジウムなどにも出席しました。
グテーレス氏は会見後、天皇陛下との謁見を行う予定で、今回の訪問を通じて、日本とさらなる協力関係を強めたい考えです。