山本由伸、8回1失点で6勝目!2回以降パーフェクトで自身3連勝 打線はパヘス逆転弾、大谷翔平11号2ランなど大量援護

■MLB ドジャース 9ー2 エンゼルス(日本時間7日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの山本由伸(27)が本拠地でのエンゼルス戦に今季12度目の先発登板。8回、93球を投げ、被安打2、奪三振4、四死球0、失点1(自責点1)の好投で今季6勝目を挙げた。試合は立ち上がりに先制を許すも、直後にA.パヘス(25)が14号逆転2ラン、さらに大谷翔平(31)も11号2ランを放つなど、打者一巡の猛攻で大量リードを奪った。援護をもらった山本は2回以降をパーフェクト投球。エンゼルス戦では初勝利、また自身3連勝となる白星を掴み、ドジャースは連勝を飾った。
試合前時点で5勝4敗、防御率2.86をマークしていた山本。立ち上がり、先頭のZ.ネト(25)を遊ゴロ、続くM.トラウト(34)を三ゴロに打ち取り2死を奪った。しかし3番・W.メックラー(26)に意表を突くセーフティバントを決められ、走者を背負うと4番・O.ペラザ(25)センターの頭上を越えるタイムリー三塁打を浴び、先制点を許した。
1点を追う打線は直後の1回裏、エンゼルスの先発・J.コハノウィッツ(25)に対し、先頭の大谷がセカンドへ高く弾むゴロを放ち、一塁へ全力疾走。内野安打で出塁すると、続くパヘスにレフトへの2ラン本塁打が飛び出しすぐさま逆転に成功した。さらに連打は続き、大谷が第2打席で11号2ランを放つなど一挙9得点を奪った。
大量援護をもらった山本は2回、6番・J.アデル(27)を直球で空振り三振。さらにN.マドリガル(29)、D.ウォルトン(32)もテンポ良く打ち取り、この回を無失点に抑えた。8点リードのまま、3回の投球は1死を奪うと打順は二巡目に入り、1番・ネトをスプリットで空振り三振。2番・トラウトはカットボールで空振り三振に仕留めた。
4回は3番・メックラーから始まるクリーンアップも三者凡退に。5回も危なげなくわずか7球で抑える好投。試合は後半に入り6回は、2死走者無しから2番・トラウトを二ゴロに打ち取るなど走者を出さず。7回はメックラーのピッチャーゴロも軽快にさばく好守備を見せた。
8回のマウンドにも上がった山本は、この回も三者凡退とし、2回以降パーフェクト投球となった。8点リードのまま9回は2人目・J.ドライヤー(27)が1死走者無しから1番・ネトに被弾するもリードを守り切り、試合を締めた。山本は自身3連勝で6勝目。投打が噛み合い、ドジャースはエンゼルス戦で連勝を飾った。