バレー女子日本代表が決戦の地マカオへ出発 “安心と信頼の”和田由紀子「勝つまで100%の力を」【ネーションズリーグ】

バレーボール女子日本代表は19日、五輪、世界バレーに並ぶバレーボール世界3大大会の一つ『ネーションズリーグ(VNL)』の決勝ラウンドが行われるマカオに向け、羽田空港から出発した。
【写真で見る】決戦の地・マカオに出発する女子日本代表の選手たち
石川真佑キャプテン(26)は「自分たちがファイナルに行けるっていう風に決まってから期間は短いですけど、しっかり気持ちを切り替えて、ファイナルに向けて準備ができたかな」と、満足のいく練習ができたようだ。
22日の準々決勝の相手は、世界ランク2位のブラジル。日本は予選ラウンド(7月8日)でセットカウント1-3で敗れており、前回大会は準決勝でもフルセットの激闘の末に敗れて涙をのんでいる。立ちはだかる強敵に対し、石川は「ブラジルをイメージしてアメリカと練習試合してたので、しっかり選手内でコミュニケーションを取りながら、常に意識を高く練習には取り組めた」と、打倒ブラジルへ気合が入る。
また11連勝中の男子日本代表の快進撃についても「本当に連勝しててすごくいい流れですし、ここからまた自分たちも決勝ラウンドに向けていい流れで入っていきたい。もちろん結果を求めるっていうことはすごく大事なんですけど、その先につながるような試合になっていければいいなと思うので、1戦1戦全力で戦うこともそうですし、常に自分たちのバレーボールのクオリティを高く、どの試合もやっていけたらいいなというふうに思ってます」と語った。
今大会チーム最多218得点(全体3位タイ)を挙げているの和田由紀子(24)は「勝つまで100%の力を出し続けるっていうところを特に意識して頑張りたい」と意気込み、「今までの予選ラウンドで自分たちが苦しい試合もたくさんありましたし、その中でしっかり自分たちのものにしてきたものっていうのを信じて1戦1戦チームで1つになって勝ち上がっていきたい」と話した。
和田は、決勝ラウンド進出がかかった大一番のポーランド戦で27得点をマーク。その試合を実況したアナウンサーが発した『安心と信頼の和田由紀子』というフレーズについて、「(言葉選びが)すごい上手だなあって」と話し、「嬉しいです」と笑顔を見せた。
【女子日本代表 日程・結果】
◆予選ラウンド第1週:カナダ(ケベックシティ)
6月4日(木)〇 3ー1 フランス
6月6日(土)〇 3ー1 ウクライナ
6月7日(日)〇 3ー0 ドイツ
6月8日(月)〇 3ー2 カナダ
◆予選ラウンド第2週:フィリピン
6月17日(水)〇 3ー2 セルビア
6月19日(金)〇 3ー0 チェコ
6月20日(土)●1ー3 ドミニカ共和国
6月21日(日)●0ー3 イタリア
◆予選ラウンド第3週:日本(大阪)
7月8日(水)●1ー3 ブラジル
7月9日(木)〇3ー1 タイ
7月11日(土) ●1ー3 トルコ
7月12日(日)〇3ー2 ポーランド
◆決勝ラウンド・準々決勝
7月22日(水)
午後5:00~ イタリア vs オランダ
午後8:30~ ブラジル vs 日本
7月23日(木)
午後5:00~ トルコ vs カナダ
午後8:30~ アメリカ vs 中国
■決勝ラウンド・準決勝
7月25日(土)準決勝
時間未発表
■決勝ラウンド・決勝・3位決定戦
7月26日(日)
午後4:30~ 3位決定戦
午後8:30~ 決勝