台風7号の接近に伴い、コンビニエンスストアでは休業する店舗を増やしています。
セブンーイレブンは、午後5時時点で千葉や茨城・埼玉・東京・神奈川のおよそ40店舗を一時休業。ただ、商品配送などの物流には大きな乱れはないということです。
ローソンは、東京メトロの計画運休にあわせて東京や千葉の駅構内にある16店舗で休業。さらに午後5時時点で自治体の避難指示などをうけて休業は拡大し、千葉・東京・神奈川のおよそ30店舗が増え、あわせておよそ46店舗で一時休業しています。
ファミリーマートでは、台風による施設の閉鎖などで午後6時時点で東京・埼玉・神奈川などの18店舗が一時休業しています。
各社ともに、今夜からあすにかけては客や従業員の安全を最優先に店舗ごとの判断するとしていて、状況次第では休業が広がるということです。