伊藤復興大臣は13日、自身が代表を務めた政党支部が政治資金収支報告書を提出していなかった問題について「今後、このようなことがないように引き締めたい」と陳謝しました。この問題は、愛知県の自民党知多市支部が…

12日、2024年度の補正予算案が衆議院で可決。補正予算案をめぐっては、成立に向け少数の与党が野党側に譲歩する異例の展開となりました。国民民主党と日本維新の会は、それぞれが主張する政策で与党と合意し、予…

国会では、今年度の補正予算案の審議が舞台を参議院に移して始まりました。野党は引き続き、「政治とカネ」や「年収の壁」の問題などをめぐり、追及を強めています。国会記者会館から中継です。野党の要求を受け入れて…

政治改革をめぐっては、きょうも衆議院の特別委員会で審議が行われています。焦点の一つ、企業・団体献金の禁止をめぐり、立憲民主党の案では「抜け穴がある」との指摘があがっていることについて、論戦が交わされてい…

自民・公明と日本維新の会の政策責任者らが会談し、来年度予算案の編成に向けて維新側の要望を聞くなど意見を交わしました。自民・公明の与党と日本維新の会の政調会長は13日、国会内でおよそ40分間、協議をおこな…

衆議院本会議では今年度の補正予算案の採決が行われ、与党と一部野党の賛成多数で可決しました。きょうから参議院で審議が行われます。補正予算案をめぐっては、いわゆる年収「103万円の壁」の引き上げで与党と合意…

自民党は12日、政治資金規正法の再改正をめぐり、政策活動費の廃止の対象を限定せず「すべての政治団体」とすることを検討する考えを示しました。衆議院では12日、政治改革の特別委員会が開かれ、政治資金規正法の…

自民党の裏金問題をめぐり、萩生田元政調会長ら15人が衆議院の政治倫理審査会に出席し、弁明することがわかりました。12日、自民党が野党側に伝えたもので、萩生田氏と同様、先の衆院選で非公認となった平沢元復興…

政治資金規正法の再改正で焦点となっている「企業・団体献金」をめぐり、30年前、「平成の政治改革」をまとめた細川元総理がJNNのインタビューに応じました。いまの政治改革の議論をどうみているのでしょうか。「…

今年度の補正予算案が衆議院を通過しました。野党側の求めに応じ、28年ぶりに予算案が修正される異例の展開を見せています。年収“103万円の壁” 「178万円を目指し&he…