【がん闘病】 希良梨さん 2回目の抗がん剤治療 「重くきつい副作用に襲われて立ち上がることさえ難しく、苦しかった」「筋肉痛と関節痛」「しびれがかなり出ている」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-03-25 11:05
【がん闘病】 希良梨さん 2回目の抗がん剤治療 「重くきつい副作用に襲われて立ち上がることさえ難しく、苦しかった」「筋肉痛と関節痛」「しびれがかなり出ている」

がんを公表し昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが、自身のインスタグラムを更新。2回目の抗がん剤治療の副作用について報告しました。

【写真を見る】【がん闘病】 希良梨さん 2回目の抗がん剤治療 「重くきつい副作用に襲われて立ち上がることさえ難しく、苦しかった」「筋肉痛と関節痛」「しびれがかなり出ている」

希良梨さんは、「退院後の様子と気持ち。」と題して、「数日間、重くきつい副作用に襲われて立ち上がることさえ難しく、苦しかった、そんな数日でした。」と投稿

続けて、「歩く時は、腰を曲げて、歩かないといけないような状態でした。今日は少し体調も少し改善したようなそんな気がしていて携帯をやっと手に取ることができました。」と明かしました。

希良梨さんは、「副作用が強く出る時は、前回と同じように、やはり携帯を触れるほどの気力もなく、でも、段々と、これも慣れてくるでしょう。毎回のルーティンの様ですね。」と投稿。

続けて、「もともと出ている抗がん剤の副作用 筋肉痛と関節痛に、新しく追加された副作用のしびれがかなり出ていることから、そして、2回目の抗がん剤治療ということで、まだ体がどうやってバランスをとっていいのか、わかっていないのかなとも感じました。」と副作用の影響について綴りました。

希良梨さんは、「でも、食欲はあり、普通に食事も取れて、それだけは大丈夫ですので時間の問題で、また元気に復活するでしょう。」と投稿。

続いて、「ただ、抗がん剤の副作用を耐えると言うのは、そう簡単ではないと言う事を改めて知る第2クール目の退院後の気持ちでした。」と綴りました。

希良梨さんは、「同じく病気をなさっている方々が、抗がん剤の本当の苦しさを知っている方々から、励ましのお声をいただいたり、本当にいろんなたくさんの方々からの温かい応援のコメントやメッセージをたくさんの優しさで、私のコメント欄やメッセージは愛で溢れていました。」と投稿。

さらに、「そういうメッセージを見ると私は、不器用ながら、出来る限りわかりやすくリアルタイムで、なるべく発信を続けていこうと思う瞬間でもありました。」と胸中を明かしました。

希良梨さんは、「誰かのお役に立てることが何かのお役に、私の経験が立てるのであればそれは私の生きがいとなります。」と投稿。

最後に、「そして、改めて温かく優しい皆様に心から御礼を申し上げます。皆様の存在が私の救いでございます。それだけが今、私が頑張って生きようと思える生きる力となっておりますので、心から感謝申し上げます。一緒に頑張りましょうね」と呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

  1. 宮崎市でも山林火災 現場は小学校から約1キロで被害箇所が点在 風が吹いていて予断許さず
  2. レイカーズ・八村塁、復帰2戦目は途中出場で5得点 マジックの攻守に苦戦で3連敗【NBA】
  3. 【藤森慎吾】愛車ゲレンデで愛娘を連れて初の家族旅行 宿泊は「戸建て貸切で、電気ポットやレンジもある」
  4. 【速報】 裁判官出身の金融庁元職員に懲役2年・執行猶予4年、罰金100万円の有罪判決 インサイダー取引した罪
  5. 踏ん張って帰宅拒否するインコ。絶対帰りたくないという強い意思に反響「めっちゃふんばってる」「最後のうぇーいみたいなのたまらなくかわいい」
  6. 大谷翔平 OP戦最終戦はフェンス直撃の二塁打、復帰したベッツは笑顔で守備 ド軍“MVPトリオ”米開幕へそろう
  7. 能楽のスーパースター・世阿弥の子孫がCMナレーションを担当!「佐渡島、忘るべからず。」観光誘致キャンペーンキックオフイベント
  8. 【速報】東北新幹線 強風により東京~盛岡駅間で運転見合わせ 風が弱まり次第順時運転再開へ
  9. 柔道・角田夏実、お笑い芸人・すゑひろがりずが健康チャレンジ!医療保険「FWD医療Ⅱ」PRイベント
  10. 【脳トレ】「糠」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  1. ママ友の暴走、最終章!「夫レンタルできないなら、代わり紹介して!」
  2. 愛媛・今治市の山林火災 鎮圧の目処たたず 市内全域で停電のおそれ
  3. 大谷翔平選手とトランプ大統領の初顔合わせとなるか MLBワールドシリーズ制覇のドジャースがホワイトハウス表敬訪問へ
  4. トランプ政権幹部らが通信アプリ“シグナル”で攻撃計画やりとり トランプ大統領「機密情報はなかった」と擁護
  5. 『通勤手当229万円』不正受給 「部活動費11万円」も横領 公立中学校教諭(61)懲戒免職処分に…
  6. なぜ?企業版「ファンクラブ」続々と…“精鋭ファン”のみ参加できる「試食会」も【THE TIME,】
  7. 天空にいちばん近い列車「小海線」で行く北杜市“初”の旅行プランを先取り体験
  8. 【速報】東北新幹線 強風により東京~盛岡駅間で運転見合わせ 風が弱まり次第順時運転再開へ
  9. 「佐渡島、忘るべからず。」キャンペーン始動!佐渡ゆかりの世阿弥と子孫の600年越しの祖孫共演も
  10. 【速報】政府が情報連絡室を「官邸対策室」に改組 岡山市と愛媛県・今治市の山林火災
  11. 大谷翔平 OP戦最終戦はフェンス直撃の二塁打、復帰したベッツは笑顔で守備 ド軍“MVPトリオ”米開幕へそろう
  12. 茨城・守谷市で2階建てアパートが延焼中 96歳の女性が救助されるも心肺停止の状態