22日、俳優の西丸優子さんがストーリーズで、抗がん剤治療後の検査結果について報告しました。
【写真を見る】【がんサバイバー】西丸優子さん 抗がん剤治療後の検査で "もう1回CTを撮り直すことに " 腫瘍マーカーなどは問題なし
西丸さんは "抗がん剤6クール目が終わって、先日検査をした結果を聞きに、病院に行ってきました。" と報告。"骨密度がちょっと下がってしまっている" としつつ、検査当日にはそれまでに無いほどの貧血で白血球の数値も "激下がり" だったものの "今日もう1回測ったら、大丈夫でした" "腫瘍マーカーとかもOKでした" と、簡潔に伝えました。
一方で "CTが何か、ちょっと肺に影があったみたいで" "転移とかではないと思うとのこと" として "もう1回、再来月かな、CTを撮り直すことになりました" とも伝えました。
西丸さんは "薬飲みながら、経過を見ていきましょうって感じですかね" と淡々と現状を伝えています。
西丸さんは、昨年末に子宮体がんによる子宮全摘手術を受けたことを今年2月に公表し、以来インスタグラムのストーリーズに、日々の体調や治療について投稿し、同様にがん治療に取り組んでいるフォロワーに対して体験や考えをシェアしていました。今年7月に抗がん剤投与を終えた際に、毎日の発信は一旦終了し、その後は折に触れて治療や検査の状況を伝えてゆくとしていました。
【担当:芸能情報ステーション】