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11月5日に行われるアメリカ大統領選挙。候補者本人の発言以上に注目されているのが、SNS世代と呼ばれる若者に絶大な影響力を持つインフルエンサーたちからの発信だ。TBSテレビ・ワシントン支局の守川雄一郎記…
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中国の海洋進出は今や、東南アジアの海域を超えて、さらに南にある島国にまで拡大しています。中国の影響力が及ぶ「バヌアツ」という島国の首相がJNNの単独インタビューで、今、何が起きているのかを語りました。日…
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北朝鮮外務省が国営メディアを通じ、「韓国が首都・平壌の上空に無人機を侵入させた」と非難する声明を発表しました。韓国軍は否定しています。朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮外務省は11日に発表した「重大声明」…
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東南アジア諸国に日本やアメリカ、中国などを交えた東アジアサミットが11日、ラオスで開かれました。ウクライナ侵攻や南シナ海情勢などをめぐる当事国などの主張が対立し、首脳声明は採択されませんでした。ASEA…
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今年のノーベル平和賞に、被爆の実相を証言し、核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協=原水爆被害者団体協議会が選ばれました。国連などの反応です。国連 中満 泉 事務次長「うれしいです。被爆者の方々と同じように、…
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ノーベル平和賞に日本被団協=原水爆被害者団体協議会が選ばれたことについて、国連の軍縮部門トップを務める中満事務次長は「世界に対する強烈なメッセージだ」と述べました。国連 中満 泉 事務次長「うれしいです…
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ドイツのショルツ首相は11日、ヨーロッパを歴訪しているウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、周辺国と共同でウクライナへ2200億円規模の軍事支援を行うと発表しました。ショルツ首相とドイツを訪れているゼ…
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今年のノーベル平和賞に日本被団協=原水爆被害者団体協議会が選ばれました。平和賞に選ばれた日本被団協は1956年に結成された被爆者の全国組織です。被爆者への支援とともに“核兵器廃絶”を旗印に、日本を含む各…
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ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、ロシアから侵攻を受けるウクライナ外務省の報道官は「原子力の安全確保の重要性を改めて強調するものだ」と称えたうえで、「ロシアは核の脅しをやめるべきだ」と非…
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ロシアのプーチン大統領はイランのペゼシュキアン大統領と初めて対面で会談し、「国際情勢における両国の立場は非常に近い」と述べ、連携を強めていく姿勢を強調しました。プーチン大統領とペゼシュキアン大統領は11…